「最愛の彼女」になろう!愛され女子がしている3つのこと (2/2ページ)

ハウコレ



正直、ほかの男子の影をチラつかせるようなネガティブな刺激は、ふたりの関係を悪くしてしまいます。・・・逆の立場だったら、わざと関係を揺るがす相手をあなたは心から愛せますか?

彼の最愛の彼女を目指すのなら「二人の絆を深くする」ためにできることを考えたほうがいいですよ。■不満を伝えるのが上手!ダメなことにはしっかり釘をさす

愛される女子って、彼の味方はあるけど、決して彼の言うことに全てイエスと言っちゃうような子ではないんです。不安や不満があるのなら上手く伝えるし、嫌なことには無理にイエスとは言わず、ダメなことにはしっかり釘を刺している気がします。

とはいえ不安や不満を上手く伝えるって難しいですよね。感情的になったまま伝えても不穏な空気になったりケンカになったり。

愛され女子は、彼の感情に訴えかけるのが上手です。彼のイライラを引き出すのではなく、『彼女に酷いことしちゃったかも・・・・・・』という罪悪感(反省する気持ち)を引き出せるんです。「なんでこういうことするの?」じゃなくて「こういう時にこういうことされると悲しいんだ」「私はこういう意味で言ったんだけど、もしかして誤解させちゃったかなぁ?」と、相手を煽ったり怒らせたりしない言い方をしているんです。

また、彼がダメなこと・・・例えば浮気やマナー的によろしくないことをした時などには、ただ許すのではなく再犯を防ぐためにしっかり釘を刺します。「悪いことをしたって自覚しているからよかったけど、またやっちゃったら信用はゼロになるし、より多くの人を悲しませるからね」などと、時には危機感を植え付けます。彼も「自分が悪いことをしたら、もう後はないんだ」と反省し、自分の置かれている状況を自覚するようになりますよ。

■終わりに

愛され女子になるには、その人がもともと持っている「聞き上手」「純粋」「物おじしない」などの性格を持っていないと無理!と諦めている人もいるかもしれません。

でも、今回話したようなポイントを意識すれば、意外とうまくいくもの。ちょっとの工夫で今よりも二人の関係が良くなって、彼にもっと愛される可能性があるのなら、試す価値はありますよね?(美佳/ライター)

(ハウコレ編集部)

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