コロナで昏睡状態に陥ったメタルバンド「デス・エンジェル」のドラマーが回復。地獄に堕ちサタンを見たと語る (2/2ページ)

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Death Angel Drummer: I Visited Hell, Saw Satan During COVID-19 Coma

・サタンは思ってたほどクールじゃなかった

 幸いにもキャロル氏は、12日後、無事地獄から生還することができた。

目が覚めたら、病院のベッドでチューブにつながれていた。近くに看護師がいたから、訊いたんだ。『ここはまだ地獄か?』ってな。


 その質問は看護師に無視されたらしい。

 地獄での経験は、キャロル氏がこれまでの生活を見直すきっかけになったようだ。

 今のところ完全に禁酒をする気はなさそうだが、それでも強いアルコールはやめて、大麻も控えるつもりであるらしい。

悪魔的なメタルを辞めるつもりはねぇ。ディーサイド(神殺しの意)のようなバンドは相変わらず大好きだ。だが俺の私生活や例の経験から言えば、サタンは思っていたほどクールなヤツじゃねぇな

 そう語れるのは地獄の淵から這い上がってこられたからだろう。

 昏睡状態に陥り、臨死体験を語るものは多い。それは明るい光につつまれ、天国のようだったと語る人もいれば、キャロル氏のように地獄のようだったと語る人もいる。

 キャロル氏はまた、コロナを軽視している人たちへ警告を促している。

コロナをインフルエンザくらいに思っているやつは大馬鹿だ。都市閉鎖に従ってちゃんと家にいるべきだ。家にいても全然楽しくないが、これが感染拡大するのを防がなきゃならない。みんな、真剣に受け止める必要がある
written by hiroching / edited by parumo
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