外科用ロボットの市場規模、2025年に118億米ドル到達 CAGR12.1%で成長予測 (1/3ページ)
株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「手術ロボットの世界市場:製品/サービス別 (器具・付属品、システム、サービス)・用途別 (泌尿器外科、婦人科外科、整形外科)・エンドユーザー別 (病院、日帰り手術センター (ASC)) の将来予測 (2025年まで)」(MarketsandMarkets発行)の販売を5月28日より開始いたしました。
外科用ロボット市場は、2020年の67億米ドルから2025年には118億米ドルに成長し、予測期間中はCAGR12.1%で推移すると予測されています。外科用ロボット市場の成長は、技術の進歩、ロボット支援手術の利点、病院や外来手術センターによる外科用ロボット採用の増加、医療用ロボット研究のための資金調達の増加などの要因に起因すると考えられています。
機器・付属品セグメントが急速に成長見込み
外科用ロボットは、製品およびサービスに基づきロボットシステム、機器・付属品、サービスに分類されます。2019年には、機器・付属品セグメントが最大のシェアを占めました。1回限りの投資であるロボットシステムとは対照的に、再購入される器具&アクセサリーの特性が、高いシェアおよび成長率の主な要因となっています。
用途別:一般外科セグメントで高い成長率予想
外科用ロボットは、用途別に、一般外科、泌尿器科、婦人科、整形外科、脳神経外科、その他の用途に分類されています。予測期間中、一般外科分野が最も高い成長率で成長すると予測されています。同セグメントの成長は、肥満手術、ヘラー筋切除術、胃切除術、ヘルニア修復術、胆嚢摘出術、経鼻手術、膵切除術など、一般的な手術における手術ロボットの使用が増加していることに起因していると考えられます。
エンドユーザー別:病院が外科用ロボット市場の成長に大きく貢献する見込み
エンドユーザー別では、病院と外来手術センターに分類されています。より高い精度で手術を実施するとともに、外科医の快適さの確保に焦点を当てる傾向は、病院における外科用ロボットの需要を牽引する主な要因になっています。