物乞いする女性と食べ物を配った男性が恋に落ちる 「コロナ禍で生まれたおとぎ話」と話題に (1/3ページ)
新型コロナウイルスの影響で外出規制など、多くの人が不便な生活を強いられているが、そんな中、芽生えた恋があるようだ。
インド・ウッタル・プラデーシュ州に住む若い男性が、コロナ禍で人々が外出を自粛している中、物乞いをしていた若い女性と恋に落ち、結婚したと、海外ニュースサイト『The Times Now』と『Times of India』が5月25日に報じた。
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報道によると、女性は母親と兄、兄の妻と一緒に暮らしていたが、母親が病気になり入院した後、兄と兄の妻に家を追い出されたという。女性は住む場所をなくし、金銭もなかったため、路上で物乞いを始めた。路上で物乞いを始めた時、同州はロックダウンされていたため、外に人が出ておらず、女性は食べ物を恵んでもらえる機会がなかったそうだ。
男性は、数名の人が職場の近くで物乞いをしていることを知り、職場の上司とともに物乞いをしている人々に毎日食べ物を配ることにした。男性は物乞いをしている中の一人だった女性と、食べ物を配る際、毎日、簡単な会話を交わしたそうだ。会話の中で、女性は物乞いになった自らの境遇も男性に話した。
男性は女性に好意を持ち、女性に食べ物を配り始めてから60日後、女性にプロポーズを申し込んだ。女性は同意し、数日後、社会的距離を保ちながら結婚式を挙げたという。結婚式はロックダウン中に行われたため、互いの家族は出席せず、会場には結婚式を運営する数名のボランティアのみがいた。
このニュースはネットで広がり、世界からは「ロックダウン中のおとぎ話! コロナがなければ2人は出会うこともなく、ましてや結婚をすることもなかっただろう」「男性の優しさと女性の強さがそれぞれ互いに魅力的に映ったんだろうな」「コロナが落ち着いても2人には幸せでいて欲しい」「家族の間に何かトラブルがあったのかもしれないけど、女性を家から追い出した兄と兄の妻は最低。もともと母親と女性に家から出て行って欲しかったのかも。