墓地に響き渡る米空軍兵の澄んだラッパの音色「戦没者追悼記念日」トリビュート演奏(アメリカ) (2/4ページ)
音楽隊は、演奏するコービー軍曹を上空から俯瞰的に撮影した。
1862年のシーダー山の戦いや、1863年のチャンセラーズヴィルの戦いなど、バージニア北部の戦闘で命を落とした兵士たちのために建てられた記念碑も映し出される。最後にコービー軍曹が厳かに敬礼して終わっている。動画には短いメッセージがつけられている。
メモリアル・デーに向かう週末、この国のために命を捧げた勇敢な若者たちの計り知れない犠牲を、あらためて噛みしめようと思う。
タップスを奏でることで、米空軍音楽隊のメンバーとして、国のために命を散らした人たちに厳粛な思いで敬意を捧げたい
昔から戦死者の葬儀にでは弔意を表すタップス(ラッパ)が奏でられているが、もともとは南北戦争のとき、消灯時間に"明かりを消せ"という合図として奏でられた消灯ラッパが始まりだ。
それが、兵士が死にその軍務が終わったことを表わすようになり、国から最後に称えられる悲しい役目を担うことになった。