フジ女子アナバトル 宮司愛海の「福岡県人会」に永島優美率いる「兵庫・愛知連合」が猛反発 (2/2ページ)
兵庫出身で同郷の佐々木恭子アナ(47)や産休中の椿原慶子アナ(34)など、王道の報道・情報番組系のアナウンサーが彼女を評価する一方、愛知出身の島田彩夏アナ(46)や森本さやかアナ(42)などベテラン勢もベタボメ。アナウンス部での人気は絶大です」
宮司アナと永島アナ。看板アナの座のみならず、来年開催の東京五輪キャスター就任を巡ってもライバル関係にある。メインにカトパン登板の公算が大きく、両雄並び立たずとなる可能性が高いため、ここにきて宮司アナがショーパンにすり寄るロビー活動だったという声がもっぱらなのだ。
「『S-PARK』の司会をしている宮司アナが五輪キャスターでは一歩リードかと思いきや、アナウンス部内の意見としては、アナウンス能力や進行役としてのスキルの高さで永島アナを推す意見が大勢。東京五輪が1年延期されたことで、メインキャスターとみられていたカトパンの降板説もささやかれるなど、流動的な状態です。同郷アナを後ろ盾にしたバトルはますます熾烈になるとみられています」
水面下の動きは今後、どうなっていくのか──。