新馬戦スタート!最高級の良血馬ドゥラメンテ産駒の実力 (2/3ページ)

Asagei Biz

自身が2歳GⅠを制したように仕上がりも早いだろうし、キンカメ産駒なのでダートでの活躍も見込める。リーディングの上位に食い込む可能性は十分あります」(兜氏)

 夏にデビュー予定のヴェールクレール(牡、高橋亮厩舎)は、近親にディープインパクトがいる期待馬。躍動感のある走りをしており、新馬勝ちが望める評判馬だ。

 史上最高の内国産種牡馬ディープインパクトからは4頭の種牡馬がデビュー。中でも注目は、エイシンヒカリとミッキーアイルで、「この2頭は抜群のスピードを武器に逃げ切るというレーススタイルで、キャラが似通っています。違いはエイシンが2000メートルまでこなせたのに対して、ミッキーは1600メートルまでだったことでしょう」(スポーツ紙記者)

 それを象徴するように、6月にデビューする両馬の産駒は使う距離が異なっている。

 エイシンヒカリ産駒のシャイニングライト(牡、武井厩舎)は東京芝1800メートル、ミッキーアイル産駒のトレジャーアイル(牡、宮田厩舎)は東京芝1400メートルでデビュー予定だ。

 一方、ダート部門は、アジアエクスプレス、ホッコータルマエ、ディスクリートキャットの三つ巴の戦いになりそうな気配。

「アジアエクスプレスは芝の朝日杯FSも勝っていますが、へニーヒューズ産駒ということを考えれば、やはりダートがメインになるでしょう。産駒のジュンゼロ(牡、高柳厩舎)が東京ダート1400メートルでデビューする予定です。500キロ台の大型馬にふさわしく、パワフルな走りを見せています」(スポーツ紙記者)

 GⅠ10勝を誇るホッコータルマエは、近年最強クラスのダート馬。7歳まで活躍したように、産駒も早枯れすることなく末永く活躍しそうで、米国産馬ディスクリートキャットは、デビュー6連勝を果たしたストームキャット系種牡馬だ。

「ホッコータルマエ産駒のエナジーロッソ(牝、高柳厩舎)は、母父にサクラバクシンオーを持つように、短距離での活躍が望めそう。ディスクリートキャットは17歳とやや高齢での日本導入ですが、持ち込み馬エアハリファ(根岸S)やキズマなどの活躍もある。

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