新馬戦スタート!最高級の良血馬ドゥラメンテ産駒の実力 (3/3ページ)

Asagei Biz

マイラータイプで、2000メートル以上は向かないと思います」(兜氏)

 4月29日の門別でディスクリートキャット産駒のメイストーム(牡、佐々木厩舎)が新馬戦(ダ1000メートル)で勝利しており、関係者の期待も大きい。

 そんな中、前出の加藤氏が注目するのはダノンレジェンドだ。GⅠ・JBCスプリントを含む中央・地方でダート重賞を9勝した快速馬である。

「父マッチョウノは米2歳チャンピオン馬になった名馬で、産駒としてはダノンレジェンドが日本で初めての後継種牡馬。配合相手を選ばない血統構成をしているので、サンデーの仔だろうが、キンカメの仔だろうが、何でもつけられるのが強みですね。アベレージヒッターではなく、1頭か2頭、ホームランを放つタイプとみています。そういう仔はぜひ、米ケンタッキーダービーに出てほしい」

 こちらも同産駒のリターンギフト(牝、田中厩舎)が5月5日の門別で初勝利をあげており、中央での勝ち馬を出すのも、そう遠くはなさそうだ。

 近3年は、開幕週の新馬戦の勝ち馬から4頭のGⅠ馬(ステルヴィオ、ケイアイノーテック、グランアレグリア、サリオス)が誕生しているだけに、特に注目してみたい。

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