「100勝達成」で気になる藤田菜七子の年収は?「調教師や馬主に電話で営業」 (3/3ページ)
フィギュアスケートでトップを目指そうと思えば、コーチ代、振付師代、衣装代、移動費など莫大な経費がかかる。
「世界選手権で優勝しても賞金は約500万円で、日本スケート連盟の強化費は月20万円ほど。世界トップクラスの紀平梨花(17)もスポンサーからの収入がほとんどです。実績を残してプロに転向すればアイスショーで稼げるようになり、トリノ五輪で金メダルを獲得した荒川静香(38)は、ギャラ1億円とも言われてました」(スポーツライター)
男子と雲泥の差があるのがサッカーと野球だろう。
「日本女子サッカーリーグの平均年俸は400万円。なでしこジャパンの熊谷紗希(29)はフランスのリヨンに所属し、欧州の頂点を決めるUEFA女子チャンピオンズリーグの優勝に貢献していますが、推定年俸は2000万円ほど。男子と桁が2つ違います」(サッカーライター)
この現状に女子アメリカ代表選手の不満が爆発し、男子と平等な賃金を求めて提訴。が、主張は認められず、5月に訴えは棄却された。女子プロ野球は、もっと厳しい状況に追い込まれている。
「今年で11年目のシーズンを迎えた女子プロ野球リーグは、これまで高卒選手で年俸320万円以上、大卒選手で年俸368万円以上。安打製造機の京都フローラ・三浦伊織外野手(28)のように活躍すれば、推定年俸1000万円は稼いでいたのですが、19年11月にリーグ所属選手71人のうち36人の退団が発表されました。年収が大幅減の報道もあり、もはや今後の存続すら危ぶまれています」(スポーツ紙記者)
2位から10位にランクインした選手の年収を足しても、トップ・大阪なおみの40億円には届かず…。しばらくは彼女の“一強時代”が続きそうだ。
■最新版女性アスリート長者番付
1位:大坂なおみ(テニス)40億円/2位:渋野日向子(ゴルフ)4億3000万円/3位:石川佳純(卓球)1億2000万円/3位:高梨沙羅(スキージャンプ)1億2000万円/5位:藤田菜七子(競馬)6000万円/6位:大山千広(競艇)5600万円/7位:アスカ(プロレスラー・WWE)4000万円/8位:紀平梨花(フィギュアスケート)3000万円/9位:熊谷紗希(サッカー・海外組)2000万円/10位:三浦伊織(プロ野球)1000万円