コロナとともに生きる時代。ドイツの劇場の座席が7割撤去、驚きのビフォア・アフター (3/4ページ)

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 取り除かれた椅子は、必要としない間に改修されることになるという。


・インスタレーションのようになった観客席

 同劇場のオリバー・リース芸術監督は、現在のコロナウイルス規制に対するクリエイティブな対処法になったことに満足しているようだ。

こうすることで、物理的に距離のルールが維持できます。また、観客席は今や単なる空の椅子が並んでいる場所ではなく、インスタレーションのように見えます。クリエイティブで遊び心のある解決法となりました。

 劇場が再開すれば、入場中は群衆管理システムを導入し、チケットは非接触で確認、着席の順番も厳しく規制する予定だそうだ。

 また、観客は6人ずつで座席に案内され、着席するまではマスクの着用を求める。密が発生するのを避け、個々の観客やカップル、小さなグループ間には1.5メートルの社会的距離の維持を守ってもらう。

 劇場再開となっても、こうした厳しい規制をしながら観客を導入することは決して本望ではないが、「あくまでも臨時の対処法」とリース監督は話している。
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