キャンセルになったデリバリーをホームレスに与えた宅配員に称賛の声 「規定違反していないのか」の声も (2/3ページ)

リアルライブ

男性は食べ物を渡した後、長居はせず、すぐにその場から去っている。2人目のホームレスは男性が食べ物を持って自分の方向に向かっていることが分かると、男性の元に足を運び、食べ物を受け取っている。いずれもホームレスの表情は上手く映っていない。男性の投稿は拡散され、投稿には6月8日現在、8万2000件以上の「いいね」がついている。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「外出自粛でホームレスは食べ物を恵んでもらえる機会がなかったはず。男性の行いは素晴らしい」「オーダーをキャンセルされてから時間は経っていないと思うけど、衛生面は大丈夫だったのか。腐ったりしていなければいいが」「勝手にキャンセルされた食べ物を与えていいのか。規定に違反していないのか」などの声が挙がっていた。

 世界では配達員によるマナー違反が目立ち、今回のように、海外で配達員の行動が称賛されることはまれだ。日本でも例に漏れず、配達員によるマナー違反が目立っているようだ。

 特に、宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員の男性が自転車で首都高速を走行し、その様子がTwitterで拡散される事件は話題になった。男性は、首都高を走行した翌日に警察によって特定され、事情聴取を受けて容疑を認めた。『読売新聞オンライン』(読売新聞)によると、男性は警察の調べに対し、「時間短縮のために首都高速を走った」と説明したそうだ。

 SNS上でも、ウーバーイーツのバッグを背負った食べ物の配達員によるトラブルは多く見られ、「スマホをいじりながら自転車を運転していて危ない」「信号を無視して、自転車で物凄い勢いで走って行った」「背負っていたバッグが車のミラーに当たった。ミラーは壊れたのに、すみませんの一言もなかった」などのトラブルが報告されている。

 今回の報道のように称賛される宅配代行サービスの配達員の行動もあるが、それは稀で、国内外で宅配代行サービスの配達員のマナーは問題になっているようだ。

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