波瑠、キスマイ藤ヶ谷太輔に鶴瓶の“操縦法”を伝授!?「そこをチャッと」

日刊大衆

波瑠、キスマイ藤ヶ谷太輔に鶴瓶の“操縦法”を伝授!?「そこをチャッと」

 6月5日放送の『A-Studio+』(TBS系)に、波瑠(28)、IMALU(30)ら、過去の番組でMCの笑福亭鶴瓶(68)のアシスタントを務めた面々が登場した。今回は先週に引き続き「同窓会スペシャル」で、それぞれが現在のアシスタントKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔(32)と鶴瓶とともに、これまでの思い出を振り返った。

 最後に登場した5代目アシスタントの波瑠は、アシスタントを卒業後、ゲストとして2回番組に出演。鶴瓶は「朝ドラやったでしょ。あそこで全国民が知ったというか」と語り、波瑠は「鶴瓶さん出てくださいよと言ったら、出てくださった」と、鶴瓶が波瑠の主演していたNHK朝の連続テレビ小説あさが来た』に出てくれたことを明かした。番組終盤、藤ヶ谷が「4月からMCを担当してるんですよ。アドバイスとかコツとかってありますか?」と波瑠に質問。波瑠は「鶴瓶さんは間違えちゃいけないところを、微妙に間違えていくっていうパターンがあるんですよ」と明かし、「それをやっぱり番組なのでちゃんと。正しい情報として」と、そこをアシスタントとして修正していくという心得を伝授。

■ちょっと惜しい間違えをする!?

 さらに波瑠は「こないだ私がこの番宣で番組にお邪魔したときは、『G線上のあなたと私』(同局系)を“Gの線上の”とか。あぁ! っていうちょっと惜しい間違え方するんで、そこをチャッと」と、フォローしていくように藤ヶ谷にアドバイス。2人の会話に、鶴瓶はバツの悪そうな表情を浮かべていた。

 懐かしい波瑠の登場に、視聴者も「ああー、アシスタント波瑠ちゃん好きだったな」「鶴瓶さんとお話するの、楽しいんでしょうね。自然に楽しんでる感じが伝わってきました」「鶴瓶さんの、Gの線上の……もジワジワ」「鶴瓶さんにはズバズバ言うとこ、笑いました」「藤ヶ谷くんにアドバイスしてたり、鶴瓶さんとのかけあいにもベテラン感あって楽しかった」「波瑠さんからのアドバイス参考に鶴瓶さんの修正頑張ってね藤ヶ谷くん!」と大喜びだった。アシスタント就任後すぐにコロナ自粛が始まってしまった藤ヶ谷、番組が通常化したら、ぜひ波瑠のアドバイスを胸に頑張ってほしい!

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