嵐・櫻井翔に嘆きの声!「継続サクラップ」「注意タンクトップ」!!

日刊大衆

嵐・櫻井翔に嘆きの声!「継続サクラップ」「注意タンクトップ」!!

 櫻井翔(38)が、6月13日に嵐のインスタグラムアカウントのストーリーを更新。この投稿で櫻井は、ファンから寄せられた質問に多数回答をしたのだ。

「櫻井は、Netflixで配信されているドキュメンタリー『ARASHI‘s Diary-Voyage-』に関して、ファンから寄せられた質問に回答しました。彼は、2013年6月発売の『女性セブン』(小学館)で、官僚の父から芸能界入りを反対されていた、と報じられるなど、親子関係についてさまざま噂されることもあったんです。しかし、櫻井は今回の投稿で、“色々言われることもありますが、両親に厳密に反対されたことはありません”“(両親は)完全な放任主義です。判断は任され続けてきました”とコメントし、芸能活動を反対されていたという話を否定しました」(女性誌記者)

 ファンから寄せられた18問の質問に答えた櫻井だったが、中にはラップに関する話題もあった。

「ファンから、ラップを考える時に使っていたノートをまだ所持しているか、との質問があったのですが、櫻井はそれに対して、“恐らくもうないです。ロンドン五輪の時のノートは先日見つけましたが…”と答えたんです」(前同)

 櫻井は、嵐の楽曲でソロのラップパートが設けられ、ラップの詞に関しては自身で手掛けることも少なくない。

「櫻井のラップは“サクラップ”と呼ばれ、ファンから非常に高い支持を受けています。中でも2005年発売のシングル『サクラ咲ケ』や2007年の『We can make it!』など、櫻井がラップ部分の歌詞を手掛けた楽曲は特に人気を集めています。嵐の音楽活動におけるサクラップの重要性は広く認知されていますし、櫻井も大事にしているでしょう。しかし、そのアイデアの源である大切なノートが、なくなったということですよね……」(同)

■サクラップは見納め!?

 櫻井は現在、報道番組『newszero』(日本テレビ系)のキャスターを務めている。これが“ラップノート”の喪失と関係があるのかも、いう声もある。

「5月20日付の『週刊女性PRIME』が、櫻井が活動休止後に、世界を飛び回って現地から情報を伝える国際派キャスターとして活躍したい、と報じているように、彼は今後、キャスター業をメインに活動するようです。嵐の活動休止後は、『newszero』の出演回数も増えると言われていますし、ニュースキャスターとして現場にも出向くようになるのでしょう。しかし、そうなってくると、多忙を極めるのは間違いない。なので事実上、音楽活動はストップしてしまうでしょうね。

 櫻井としては、得意としてきたラップを披露する場もなくなってしまうでしょうし、ラップはもう卒業、と考えているのではないでしょうか。もしそれで、詞をまとめていたノートも処分していたのだとしたら、少し寂しいですよね……」(芸能記者)

 ネット上では、ファンから「翔さんが愛してやまない音楽(ラップ)に、休止中も携わっていてください」や「報道と司会だけじゃない翔くん見たいなぁ」などのコメントも寄せられている。

「櫻井がソロで音楽活動をやるような情報は今のところないですし、ファンとしては彼の今後の活動がどうなるか気になるでしょうね。嵐の活動がない分、今までより自由に活動できるという期待もある一方で、櫻井がいっさい音楽をやらなくなってしまう、そのことについての不安もあるようです」(前出の女性誌記者)

 加えて今回の投稿では、別の箇所でも櫻井に対する嘆きの声が飛んでいた。

「櫻井は、『ARASHI‘s Diary-Voyage-』に関してのファンからの質問に答える前に、久々にジムに行ったことを報告し、タンクトップ姿の写真を投稿しました。もしかしたら、そのジムは、ジャニーズ事務所の施設内にできたというタレント専用のジムなのかもしれませんが、バックにモザイクがかけられているため分からず。ただ、その分目立つのが、櫻井が着ているタンクトップのデザインの微妙さでしたね……」(前出の芸能記者)

■なで肩でも気にせず…

 前出の芸能記者は続ける。

「櫻井は、黒に近いダークグリーンのタンクトップを着用。胸部のあたりに白いラインが描かれていましたが、なんとも言い難いもので……。決して、タンクトップ単体がおかしいということではないのでしょうが、なんというか。また、ワキ毛も飛び出していたんですが、加工などはせず、そのまま投稿していましたね」

 SNS上では、「翔くんのジムの写真見て一番最初にわき毛!!って思ってごめんなさい」や「翔くんは服のことは全然いじっていいよ。だってダサいもん」といったコメントが寄せられている。

「ファンも、櫻井の服のセンスについては半ば呆れ気味のようです。1月16日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、交際中の一般女性A子さんとの“ベトナム婚前旅行”が報じられ、その際も、タンクトップを着て自転車を漕いでいる写真を激写、掲載されています。このときは、グレーのダルダルのタンクトップで、お腹のところに“72”という白地の数字が大きく入っているもので、SNS上では、“熱愛以上に衝撃のダサさ““相変わらずダサい服で愛おしい”という声が上がっていました。

 櫻井は以前からネット上で、“衣装が不安。なで肩強調する服は止めたげてー”や“翔くんのなで肩具合やばない?タンクトップとか着れんほどのなで肩やん”といった、なで肩を不安視する声が寄せられています。たしかに彼は、なで肩で、加えて胸筋や肩の筋肉、上腕二頭筋がそれほどあるわけではなく、タンクトップが似合う体型とは言えないでしょう。

 しかし、櫻井はこれまでも事あるごとにタンクトップを着てきました。今回も“タンクトップ気をつけて”というような声も上がっていましたが、そうしたファンからの懸念の指摘がいくらあっても、タンクトップだけは好んで着続けていますよね。何を言われようが、お気に入りの服装なのでしょう」(前出の芸能記者)

 ポリシーを貫く櫻井。嵐の活動休止まで外野の声には惑わされずに突き進んで欲しい。

「嵐・櫻井翔に嘆きの声!「継続サクラップ」「注意タンクトップ」!!」のページです。デイリーニュースオンラインは、NEWSZERO櫻井翔エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧