トニトニ「smile」リリース日決定でトレンド入りも“歌割”で大揉め!

日刊大衆

Twenty★Twentyが歌うチャリティーソング「smile」のジャケット写真
Twenty★Twentyが歌うチャリティーソング「smile」のジャケット写真

 6月15日、全15組75人のジャニーズタレントが参加する期間限定ユニット「Twenty★Twenty(通称:トニトニ)」が歌うチャリティーソング「smile」のリリース日が発表され、ファンの間で話題となっている。

 同曲は6月22日から先行配信し、8月12日にシングルCDとしてリリース。いずれも12月31日までの限定販売だという。作詞・作曲はMr.Childrenの桜井和寿が担当し、収益金はコロナ対策の支援活動に充てられる。参加するのは、V6Kinki KidsNEWS山下智久(35)、関ジャニ∞KAT-TUNHey!Say!JUMPKis-My-Ft2SexyZoneA.B.CーZKing&PrinceジャニーズWESTSixTONESSnowManの15組75名。

 リリース日の発表を受けて、ツイッターではファンから「泣きそうなくらいいい曲」「早く聴きたい」「楽しみすぎる」といった声があがっており、「#TwentyTwenty」「#トニトニ」がトレンド入り。その一方で、誰がどのパートを歌うかを記した“歌割”について賛否が出ているのだ。

 「smile」は、Kinki Kidsの堂本剛(41)と堂本光一(41)はそれぞれソロパートがあり、V6は坂本昌行(48)、長野博(47)、井ノ原快彦(44)の3人と、森田剛(41)、三宅健(40)、岡田准一(39)の3人に分かれてそれぞれ担当パートがある。さらに、剛、坂本、King&Princeの平野紫耀(23)の3人、光一、KAT-TUNの亀梨和也(34)、Hey!Say!JUMPの山田涼介(27)の3人で歌うパートも用意されている。

 一方、嵐や関ジャニ∞はグループで2フレーズ、SexyZone、A.B.CーZ、King&Prince、NEWS、ジャニーズWESTはグループで1フレーズという割り当てとなっており、SixTONESとSnowManに至っては2グループ合同で1フレーズだ。

■「紫耀くんすごいよ」Kinki Kidsは「ラスボス感満載」の声も!

 この歌割についてネットでは「年功序列」「Kinki Kidsは2人で歌うパートもソロパートもあって、こちらもラスボス感満載」「紫耀くんすごいよ、、この中で大先輩2人と歌うなんて、、誇らしすぎる」「やはりたくさんのグループで歌うとなると、どこのグループがたくさん歌ってるとかいうのがあるんですね」「人気グループが多いのはわかるけど、だからってこれだけ差があれば荒れるのは当然」「人気や歴で割り振られるのはわかってるけど、どれだけ少なくてもいいから、スノとストそれぞれで歌割欲しかったなぁ」「こんだけ人数いたら歌割も難しいよね」「チャリティソングなんやから歌割とかどうでもええやろ」とさまざまな反応が寄せられている。

 1997年には、阪神・淡路大震災へのチャリティー活動の一環としてTOKIO、V6、Kinki Kidsからなるスペシャルユニット「J-FRIENDS」が結成され、チャリティーソング「People of the world」が発売されたが、当時も「剛のソロパートが多い」としてファンの間で話題になっていた。多くのグループが参加するプロジェクトでは、それぞれのファンから賛否が出るのも仕方ないのだろうか……。

「トニトニ「smile」リリース日決定でトレンド入りも“歌割”で大揉め!」のページです。デイリーニュースオンラインは、Twenty★TwentyKinKiKidsツイッター(twitter)King&Princeミスチルエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧