佐藤健、12年前の神がかり“大出世作”の再登場に歓喜の声 (3/4ページ)

日刊大衆

三浦がパソコンのキーボードを超スピードで叩くシーンは特に印象に残っている人が多いでしょう」(前同)

■三浦と佐藤はドラマがきっかけで親友に

 今回の配信決定を受けてSNSでは、「俺が高専に入ろうと思ったきっかけ」「ファルコン(三浦)に憧れて適当にキーボードカチャカチャした」「ブラッディ・マンデイでホワイトハッカーに魅せられた小中学生ごまんといるだろ」と、パソコンを駆使するカッコいい三浦を思い出す声や、「キャストの顔面偏差値が高すぎ」「三浦春馬と佐藤健のコンビ最高だった」「小学生だったから吉瀬美智子が怖かった」と、当時の俳優陣についてコメントが多く見られた。

「子役として当時から数多くの作品に出演していた三浦と違い、佐藤は07年の『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)でブレイクしたばかり。当時からイケメンで演技もバッチリでしたが、まだ18歳なので、あどけなさも残っていました。切れ長の目つきと、クールで冷静沈着なキャラがハマっていて、最高にカッコよかったですね。この作品で共演してから、佐藤と三浦はプライベートでも仲良くなったそうです」(女性誌記者)

 三浦と佐藤は、10年には2人で海外旅行を楽しんだ模様を収めたDVD『HT~N.Yの中心で、鍋をつつく~』が発売されたほか、プライベートでも“親友”だったという。三浦が海外でCM撮影をした際は、佐藤へのお土産を買っている。

■人気2大俳優の原点

「最近、お互いについてコメントしていないため、一部では不仲説もささやかれていますが、16年の『A-studio』では、三浦について“後輩というより普通に友達ですね”と話していました。

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