キンプリ、Jネットライブで“岩橋玄樹脱退“一蹴!涙のピンクマイク!!

日刊大衆

キンプリ、Jネットライブで“岩橋玄樹脱退“一蹴!涙のピンクマイク!!

 ジャニーズ事務所の社会貢献・奉仕活動「Smile Up! Project」の一環として、有料オンラインライブ『Johnny‘s World Happy LIVE with YOU』が、6月16日よりスタートした。

 16日から21日まで配信されるオンラインライブの初日を飾ったのはV6King&Prince(キンプリ)、の3組。

「各グループの持ち時間は30分前後で、オープニングアクトを年長のV6が、中堅をキンプリ、そして嵐がトリを務めました。16日のライブで特に話題になったのが、キンプリの演出ではないでしょうか」(女性誌記者)

 キンプリのステージは、デビュー曲の『シンデレラガール』から始まり、セカンドシングルの『Memorial』、4枚目のシングル『koi-wazurai』と、ヒット曲を立て続けに披露。

 MCタイムを挟んで、岸優太(24)と神宮寺勇太(22)が、Prince時代の楽曲『Prince Princess』を歌い上げた。

■岩橋が本来いるべき場所に……

「キンプリは、平野紫耀(23)、永瀬廉(21)、高橋海人(21)による『Mr.KING』と、岸、神宮寺、そしてパニック障害の治療で休養中の岩橋玄樹(23)による『Mr.Prince』という2つのユニットがグループにあります。結成当初は『Mr.King vs Mr.Prince』というグループ名で、CDデビューにあたって現在のKing&Princeになりました。

 今回のオンラインライブでは、Princeの岸と神宮寺が『Prince Princess』を、Kingの平野、永瀬、高橋が『CHANBARA』を披露しましたが、Princeの演出が大きな話題を呼んでいるんです。

 というのも、ステージ中央には岸、向かって右側には神宮寺が立ち、スタンドマイクの前でパフォーマンスを披露するのですが、ステージ左側には休養中の岩橋のスタンドマイクも用意されていたんです」(前出の女性誌記者)

■ファン感涙の演出

 岩橋は、2018年10月放送のドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME〜時が奏でるリアルストーリー〜』(フジテレビ系)で、パニック障害を患っていると告白。同年11月より、治療に専念するために休養することを発表した。

 2019年2月の3rdシングル『君を待ってる』から、一部制限つきで活動を再開するとアナウンスされていたものの、再度不安定な状態になったとして、岩橋は再び休養。キンプリは現在まで5人での活動を続けている。

「そんな中、岩橋が本来いるべき場所に、彼のメンバーカラーであるピンクのマイクが用意されていたわけですから、ファンは大興奮ですよね」(前同)

『Prince Princess』のパフォーマンスを目にしたファンからは、「ちゃんとね、プリプリの所ピンクのマイクだったよね!! 岸くん、ピンクのマイクの所で歌ってくれてた!? 涙腺崩壊だったー!」「Princeの曲の時岩橋くんのマイクあるのヤバいなぁ。岩橋くんまた見たいよ、待ってるよ~」「3つのスタンドマイクにピンクのマイク流石にあれは泣く」と、感動の声が多数上がった。

■手越はあっさり切り捨てられたが……

「緊急事態宣言中に、NEWS手越祐也(32)がプライベートパーティを行っていたという報道があり、手越はチャリティーユニット『Twenty★Twenty』から追放。その前後から事務所退所報道が相次いだほか、オンラインライブには手越抜きのNEWSも出演することが発表されました。

 NEWSのオンラインライブへの出演は、手越の芸能活動無期限自粛から1週間もしないうちに発表されたものです。手越をあっさりと切り捨てるような処分を下す一方、今回の岩橋のマイクのような演出があったということは、彼の復帰が近いのかもしれません。ヘイセイの新曲でも岡本を匂わす演出がありましたよね」(女性誌ライター)

 5月7日、Hey!Say!JUMPの新曲『Stupid』のMVが、動画配信サイト「GYAO!」で突如公開され、ファンからは驚きの声が上がった。

 MVにはメンバーが登場しない代わりに、メンバーカラーが彩られたライトなどが使われており、その中に岡本圭人(27)のカラー・緑のライトもあったのだ。

■W復帰あるか!?

「岡本は2018年9月から2年間の予定で、アメリカの2年制演劇学校に留学。今年春に卒業予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で。演劇学校の卒業公演が延期に。ただ、無事に卒業したあとにはヘイセイの活動に復帰する見込み。復帰の時期は近いわけで、だからこそ、新曲では岡本の存在を印象づけたのでしょう。

 キンプリも、昨年のコンサートツアーでは岩橋のメンバーカラーであるピンクのお花に水をあげる演出があったり、ツアーロゴに6つの花が描かれました。

 オンラインライブでキンプリが最後に披露した曲は『King & Prince,Queen & Princess』でしたが、舞台セットには6つの花、それもピンク色の花がありました。ただ、マイクスタンドを設置するという、岩橋の存在をこれほどまでに強調したのは初めてかもしれません。

 新型コロナウイルスの影響で満足に公演ができないため、手越だけでなく、岡本、岩橋と同様に活動休止中のSexy Zone松島聡(22)など、活動を休止していたり、ほかにもくすぶっているタレントが事務所から離脱する可能性があるともささやかれていますが、これだけの演出をするということは岩橋、さらに岡本については、復帰が近いということではないでしょうか」(前出の女性誌ライター)

 岩橋&岡本復帰のアナウンスはいつになるのだろうか!?

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