山路徹氏「渡部建は次元の低い女遊び説」を披歴も視聴者に返り討ち！
6月16日に放送された「ゴゴスマ～GOGO！ Smile！～」（TBS系）で紹介された、アンジャッシュ・渡部建の不貞問題に対するジャーナリスト・山路徹氏のコメントが批判を浴びている。
番組はこの日、渡部の不貞問題を特集。その中で、3月まで同番組でレギュラーコメンテーターを務めていた山路氏のコメントをフリップで紹介した。
山路氏は渡部の行動について「ポイ捨てはだめですよ。女性はものじゃないんだから。僕に言わせればこれは『不倫』じゃありません。女遊び。しかも次元の低い女遊びです」と批判。さらに山路氏は「『不倫』というのはもっと純粋です。そこには愛があります」と、自身の哲学を明かし、最後は「以上、お前が言うなよニュースでした」と自虐で締めた。
山路氏の発言にネットでは「山路さん、渡部に便乗して自分の行動を正当化してるだけ」「多目的トイレ不貞と比べたら、山路さんの不貞はまだマシってことか」「妻の立場から見たら、相手女性に愛がある方が嫌でしょう」「山路さんは、自分の行いを全然悪いと思ってないんだろうね…」など、批判が殺到してしまっている。
「山路さんはかつて、タレントの大桃美代子さんとの結婚中に、タレントの麻木久仁子さんと不貞交際していたと大桃さんから指弾された過去がありますからね。ドロドロの三角関係が露呈して随分世間を騒がせましたから、当時を覚えている視聴者には“先輩面して何言ってるの”と思われても仕方ないかも知れません」（芸能誌ライター）
すぐに活動自粛を発表した渡部に対し、「なぜあのジャーナリストのように正々堂々と取材に応じないのでしょうか？」と自らになぞらえて笑いを取った山路氏だが、一連のダメ出しも残念ながら視聴者の心にはあまり響かなかったようだ。
（石見剣）
