有吉弘行「この歳でも泣く」と、ままならぬ思いを激白!?

日刊大衆

有吉弘行「この歳でも泣く」と、ままならぬ思いを激白!?

 6月12日に放送された『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行(46)とマツコ・デラックス(47)が「長年イライラしているもの」について熱弁した。今回、視聴者の投稿をきっかけに、さまざまな便利グッズについて話が盛り上がった2人。そこで有吉が「ラップとかってすごいって思うもんね」と、食品を包むために使う「ラップ」について言及、マツコも「ラップはすごい!」と即同意した。マツコは「何回か使うよね」と、ラップが汚れない限りは繰り返し使うと告白。

 そこで有吉が「ビックリするぐらいダメなラップもあるよね」と、たまに安いが使いづらいラップがあるというと、テレビ朝日の久保田直子アナウンサー(38)も、「1回切れ目が消えたら、どこが最初か分からなくなっちゃうますからね。安いの買うと」と同調。有吉は「切れ目が分からなくなったら、俺マジでこの歳でも泣くよ?」と真剣な表情でコメント。使いたいときにそんなことになると「ワーッ! って」「俺の人生いっつもこうだ!」「めちゃめちゃキレる、あれ」とイライラを明かし、マツコを爆笑させた。

■マツコ、怒りに任せて…

 他にも開けづらいDVDのビニールやダンボールなどにもイライラすると例が挙がる中、有吉が「アフターケアをしてないから自分のせいなんだけど」と切り出し、「ジャムとかのフタが絶対開かなかったりさ」と渋い顔を見せた。マツコもビンのフタの固さについて「もうちょっとやわらかくできない? そもそもが」「固すぎるだろあれ!」と不満を爆発させた。マツコは、固いビンのフタについて「軽く叩くといいっていうじゃん」「怒りに任せて叩きすぎて、もうフタが変形しちゃって」結局開けることができなくなることがあると語った。またマツコは、瓶に入ったハチミツが垂れやすいことにも苦言を呈し、「もう2020年よ!?」「そろそろ垂れないでハチミツが出せる方法ないのかな」と嘆いていた。

 2人のトークに、視聴者からは「ラップに絶望する有吉さん(笑)」「泣きはしないけど、ラップの切れ目なくなったの探すときは、ちょっと凹む」「同感しかなかった」「有吉がラップの切れ目分からんくなったとき怒り泣きする話バカおもろいw」「切れ目わかんなくてキーッとなるかわいい有吉さん」「安いラップはほんとマジ使いもんにならん」「確かに、ジャムやハチミツの瓶は全く開かない!」など、共感の声が多く上がった。豆腐のパックや長ネギをまとめているテープなどにも、イライラしていた2人。地味だが思わずうなずいてしまうエピソードばかりだった。

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