木村拓哉、“G”、トト、禁断写真…静香「理想のパパ」戦略結実!

日刊大衆

木村拓哉、“G”、トト、禁断写真…静香「理想のパパ」戦略結実!

 木村拓哉(47)が、ベネッセコーポレーションの妊娠・出産情報誌の『たまごクラブ』と育児情報誌『ひよこクラブ』の実施した「たまひよ 理想のパパランキング」で、10位にランクインした。

「このランキングは2018年に、25年ぶりに復活した企画で、木村がトップテン入りをするのは初めてのことです。背景には、娘のCocomi(19)やKoki,(17)がSNSで木村の家での様子を発信したことや、木村自身が雑誌のインタビューで生活に関するコメントをするといった、“パパ”アピールを行ってきたのが大いに関係しているでしょうね」(ワイドショー関係者)

 6月17日、Cocomiはインスタグラムのストーリーを更新し、Koki,が絶叫する音声を公開。これについて「Gが出ました」とゴキブリのイラストを交えて説明し、「妹は母と同じくgがとてもとても苦手です。処理係はいつも父か私です」とコメントを付け加えた。

「この投稿はネットで大反響で、“家でゴキブリ処理させられるキムタクめっちゃウケる”や“あのキムタクの家ですらゴキブリが出るという事実になぜかめちゃくちゃ励まされる”といったコメントが多数寄せられました。木村がゴキブリを処理しているとはたしかに驚きですが、以前にも衝撃的なことが発覚してします。

 5月1日にCocomiとKoki,がインスタグラムでライブ配信を行ったとき、2人は木村のことを“トト”と呼んでいたんです。家で子どもたちから何と呼ばれているかも話してよいなんて、木村家にはもうタブーはないのかもしれませんね」(女性誌記者)

■生活情報誌の表紙を飾る

 木村は、5月8日にインスタグラムアカウントを開設して話題になった。

「木村はインスグラムで何度も愛犬の写真を載せていて、散歩姿まで公開しています。木村はインスタグラムを開設する前は、中国のSNS・Weibo(微博)だけを運用していたのですが、そちらでは4月14日に妻で歌手の工藤静香(50)とのツーショット写真を投稿。さらに同月30日、幼少期のCocomiが、工藤の膨らんだお腹にキスをするショットもアップしています。このように、木村も自身で、家族にまつわる情報を積極的に出しているんです」(前出の女性誌記者)

 木村は、5月2日発売の生活情報誌『ESSE』(扶桑社)で、同誌で初めての男性単独表紙を飾った。

「『ESSE』は、主婦向けの情報誌で、その表紙とインタビューに木村のようなトップアイドルが登場するというのは異例と言えるでしょう。インタビューでも木村は“日用品はつい特大サイズを買っちゃう”“洗剤はつい徳用サイズを買っちゃう、っていう気持ちわかる!”と、家事について語ったほか、野菜や米選びで、有機栽培かどうかをチェックするとも説明するなど、“パパ路線”全開でした。

 雑誌だけでなく、4月2日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でも、木村は“かわいいっていいうか……まあ、かわいいはかわいいですし、感覚的には年の離れた友達というか、そういう感覚”と娘たちについて語りました。これまで家庭はおろか、妻の話すらまったくしてこなかった木村が、ここまで変貌するとは驚くばかり。ネット上では、“いやー無理だわ。こんなんキツイだろ。ジャニーズも変わったね”と木村のシフトチェンジを受け入れられない人も見かけますね」(前同)

■工藤のプロデュース!?

 ここにきて木村は、SNSや雑誌インタビューなどで、“パパ・木村拓哉”のイメージ戦略を進めてきているが、「それは工藤のプロデュースあってのものではないか」、と前出のワイドショー関係者は続話す。

「木村の仕事面でのマネジメントはもちろんジャニーズ事務所が行っています。しかし、CocomiとKoki,も含めて、“木村家”のイメージ戦略は工藤が練っている、とささやかれていますね。昔からのキムタクファンからすれば明らかに禁断の、木村と工藤のツーショットがSNSに投稿されたのも、工藤の意向がゼロとは決して言えないでしょう」(前同)

 さらに、こう続ける。

「アイドル・木村拓哉のファンにとっては、この路線変更は受け入れがたいものかもしれません。ただ、現在、ネット上でも木村の家庭的な一面は評判が良いですし、“理想のパパランキング”にも、ランクインしました。これは工藤のプロデュースの賜物と考えて良いのではないでしょうか。

 それに、木村は8月に公開予定の『映画ドラえもん のび太の新恐竜』でゲスト声優を務めます。ファミリー向けアニメ映画の仕事が来るようにもなったとも言えますし、仕事面でのプラスの影響も大きいでしょう。アイドルの殻を破って仕事の幅を広げられるのは、木村にとっても嬉しいことでしょうし、今後は、より一層パパの側面がフィーチャーされていくのだと思われます」

 変化を恐れないのも一流タレントの証。まもなく50代に入る木村だが、これからもファンを魅了しつづけてほしい!。

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