蛭子能収が復帰宣言!?「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」“再開”の可能性 (2/2ページ)

アサ芸プラス

 結果的に復帰発表とはならなかったものの、可能性は十分に残した発言だった。実際のところ、蛭子のバス旅復帰の可能性はどれぐらいあるのだろうか。

「これは蛭子が常々言っていることですが、漫画よりもテレビ出演のほうが儲かるので、テレビには出たいんです。ただ、さすがに歩くのはキツイ。2度目のバス旅ではそれを考慮して『バスがない区間に限り、トータルで1万円までタクシーに乗っていい』というルールが追加されました。それでも歩くことが多かったので蛭子は音を上げたわけです。この問題をクリアできれば、復帰はあると思います。歩かないバス旅が果たして面白いのか、それに視聴者がついてくるのかどうかはわかりませんが」(前出・テレビ誌ライター)

 いずれにせよ、蛭子のバス旅復帰に可能性は残した。できることならもう1度、どんな形でもいいから太川陽介と蛭子能収のドタバタ旅を観たいものだ。

「蛭子能収が復帰宣言!?「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」“再開”の可能性」のページです。デイリーニュースオンラインは、コロナウイルス太川陽介蛭子能収ローカル路線バス乗り継ぎの旅バスエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る