OG真野恵里菜も驚いた!「夏のハロプロ公演」の“新しいライブ様式”とは (2/2ページ)

アサ芸プラス

今後の感染状況にもよるが、公演初日の7月11日には「5000人または、収容人数の50%以下」の数の小さいほうが入場者数の限度。会場となる中野サンプラザ(東京)の最大キャパは、およそ2200席。単純計算で半分のおよそ1100席となる見込みだが─。

「確実にプレミアチケットになるので、転売屋が現れないかが不安です。ふだんから、定価1万円弱のチケットが数倍の値段で取引されることも少なくありません。先日、プロ野球でシーズンシートを転売した人が逮捕されていましたが、事務所の運営側が対策を検討しないかぎり転売ヤーの収入源になりかねませんよ」(前出・アイドルウォッチャー)

 ファンと事務所それぞれに、ウィズコロナ時代の行動が求められる。異例のハロコンがアイドルイベントの試金石となりそうだ。

「OG真野恵里菜も驚いた!「夏のハロプロ公演」の“新しいライブ様式”とは」のページです。デイリーニュースオンラインは、コロナウイルス真野恵里菜ハロー!プロジェクトモーニング娘。ツイッターエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る