自主性がある人とない人の差とは (5/5ページ)
そのため、マインドセットを変えるために、「そもそも人間は大して他人に興味がない」と過剰に他人を意識してしまう点を書き換えるのです。
多少訓練は必要ですが、「自信をつける」などの道のりは長いため、試してみる価値はあります。
◇(3)小さな成功体験を積む
自信をつけるには長い道のりが必要なものの、根本的に自主性は一定の自信によってしか構築されません。そのため、自分の「できるじゃん」という自己肯定感を上げることはやはり必要です。
ではどうするか? 小さなゴールをたくさん作り、それを達成して、自分に「できた」と思わせる機会を増やすことです。
例えば5分早く起きるとか、通勤時間に必ず勉強アプリを開くとか、「絶対に達成できるものを目標にして続ける」を繰り返します。
一つできたら、もう少し大きな目標を立てて実行すると、少しずつ「できる」自分に変わります。
■選ばれる人間になるために自主性は必須
自主性が重んじられない時代はもう来ないかもしれません。日本が今後、劇的な成長を見せる期待は少なく、より生産性が高い人が求められる傾向は変わらないでしょう。
労働人口が減ることで相対的に若者の価値が上がる可能性はありますが、グローバル化が進む中で、より安価な労働力を海外から得ることで代替される可能性は高いです。
その中で「選ばれる」人間になる必要があり、自主性という要素は一層重視されることが予想されます。
自主性とは言い換えると「私がいます!」「私に任せてください!」というメッセージになるからです。目に留まらない者を評価はできません。
ただし、単に「私がいることアピール」をするだけでは目立ちたがり屋です。
自主性とは、自分が動くことによって周囲に良い変化をもたらすことができる人間です。
自分自身のためだけではなく、周囲にとってもプラスになるような自主性を身につけてください。今回は以上です。
(ぱぴこ)
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