辻希美は無傷!「不倫・離婚・訴訟」トラブルで“ママタレ界”激変!!

日刊大衆

辻希美は無傷!「不倫・離婚・訴訟」トラブルで“ママタレ界”激変!!

 ここ最近、ママタレント界の勢力図に大きな異変が生じている。少し前まで羨望の的となっていた人気ママタレたちの支持率が“急落”しているというのだ。

 仕事と家庭の両立は一般家庭でも頭を抱える問題だが、不規則&多忙な生活の芸能人となれば、なおさらハードなミッションとなる。そんな中でも笑顔を絶やすことなく、メディアやSNSを通じて日常の暮らしぶりや役立つ子育て術を披露してくれるママタレたちは、一般の主婦にも刺激を与えてくれる憧れの存在だ。

■今年のママタレ界隈はトラブル多発!!

 近年の「好きなママタレント」ランキングの常連といえば、ゆうこりんこと小倉優子(36)、辻希美(33)、ユッキーナこと木下優樹菜(32)、(34)、森高千里(51)、木村佳乃(44)といったバラエティに富んだ顔ぶれが並んでいた。だが、そんなママタレ界隈で今年に入ってからトラブルが頻発しているという。

「2019年11月に『ORICON NEWS』が発表した『好きなママタレント』ランキングでは、杏が1位、小倉が2位という結果でした。しかし、ご存じのとおり、今年に入って杏は夫の東出昌大(32)の不倫問題が持ち上がり、小倉は歯科医の夫との別居&離婚危機報道が出ました。主婦層向けのCMなどで重用されるママタレには、クリーンなイメージが求められます。たとえ妻側に非がなくとも、周辺でトラブルがあれば“商品価値”の下落は避けられません。露出が減れば、当然今後のランキングにも影響する可能性があります」(女性誌ライター)

 トップを争う2人の“共倒れ”を指摘する一方で、「毎年変動が大きい下位ママタレのほうが、より立場が危うい」と前述のライターは続ける。

■佐々木希は“サレ妻”に!安田美沙子は訴訟トラブル!?

「木下もトップ10入りの常連でしたが、昨年10月の“タピオカ騒動”以降、ランキングから姿を消しています。サッカー日本代表選手との不倫疑惑や自身の活動休止、フジモンこと藤本敏史(49)との離婚…とマイナス要素のオンパレードだったので、致し方ありませんね。現在も表立った活動はなく“このまま引退するのでは”ともささやかれています。ましてや、ママタレとしての復活は厳しいでしょう。

 また、この2月に第2子を出産した安田美沙子(38)は、長年在籍した事務所との間に独立&訴訟トラブルが勃発し、苦境に立たされています。そして、18年9月に第一子出産を発表し、“美人ママタレ枠”の一人として注目され始めていた佐々木希(32)も、夫・渡部建(47)の不倫騒動ですっかり“サレ妻”(浮気・不倫をされる側)イメージがついてしまった。内容が内容だけに、挽回するにはしばらく時間がかかりそうです。

 一方、森高や木村に関しては必要以上の“ママ売り”をしていないところが好感を持たれているようですが、本業は歌手・女優。そもそもママタレとしての活動がなくとも成立する人たちですから、バラエティ番組などを主戦場とする“ママタレ枠”に含めること自体、ちょっと違和感を感じますね」(前同)

 こうして振り返ってみると、確かにママタレに絡んだスキャンダルが相次いでいることがわかる。しかし、その中に一人だけ奇跡的に“無傷”の人物がいるという。

■一人だけ奇跡的に無傷!! “のん&たぁくん”のラブラブぶりは健在!

「パワフルに4人の子育てをしている元モーニング娘。の辻希美です。07年に俳優の杉浦太陽(39)と“でき婚”して13年になりますが、その間たびたびSNSが炎上することはあっても、致命的なスキャンダルは夫婦ともに一切ありません。おしどり夫婦として知られる2人は、“のん”“たぁくん”と呼び合い今もラブラブ。最近も辻は杉浦の腕枕で寝ているそうで、5人目の予定も“無い話ではない”んだとか。

 周りの人気ママタレが次々トラブルに巻き込まれる中、トップを狙える地位にいながら“無傷”なのは彼女だけです。先だっての自粛期間中には驚異のサバイバル力でステイホームを満喫していましたし、昨年5月に開設したYouTubeチャンネルも60万人を突破して勢いに乗っています。“辻一強”になる日もそう遠くないかもしれません」(同)

 図らずも“イチ抜け”の格好となった辻。この好機を生かせるかどうかは、彼女のママ力にかかっている!?

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