「病んでるときはつぶやかない」 ZOC、SNS、ファン、そしてこれからの香椎かてぃ (4/5ページ)
――どんなときに文章を考えたりするんですか?
かてぃ:思いつく場所は新宿が多いです。ポエムは自分に向けて書いていることが多いんですけど、共感してくれる子が多くて嬉しいです。
ただ、最近、「デカい鼻くそが取れたよ!」とか「お風呂これだけ入ってない」という報告をファンの子から受け取ることがあって、これはちょっとまずいなあと(笑)。ポジティブな報告なんですけど、真似はしてほしくないな。阻止しないといけませんね。
――コメントはちゃんと読んでいるんですね。ファンの方からいただいて嬉しかった言葉は?
かてぃ:先日手紙が届いたんですけど、「病んでいてもいいと思います。病んでいるあなたも、クソ生きてやると立ち上がるあなたも、最高に愛おしいです」というメッセージをいただいて、すごく響きました。自分が勇気づける側なのに、逆に勇気づけられました。本当に感謝です。
――『新あいどる聖書』をどんな人に読んでほしいと思いますか?
かてぃ:私より年上の方、30代の方からもメッセージをいただいたり、10歳の子からも「応援して大丈夫ですか?」と言われたりするんですが、年齢関係なく読んでほしいですし、特にこれから何か新しいことを始めようとしている人に、動くきっかけになってもらえればと思いますね。
あとは同世代が就職活動をしていて、悩んでいる子も多いのですが、絶対に自分のやりたいことをやれと伝えたいですね。
――ファンの皆さんにメッセージをお願いできればと思います。
かてぃ:この本を手に取ってくださった方は、皆さんも自分のやりたいことをたくさんして、失敗して、長生きしてください。
私の賞味期限がいつまで続くかは分かりませんが、それまで皆さんを楽しませることができたら、私の人生は満足です。