手越祐也、NEWSと“永遠の別れ”!?本音ゼロ塩対応とグループ継続密約 (3/3ページ)

日刊大衆

「手越と事務所は、途中からお互いに弁護士を立ててやり取りをしてきたので、メンバーとは直接話せなかったようですね。メンバーだけでなく、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長(53)や滝沢秀明副社長(38)といった幹部にも、手越は会えていないと明かしていました。約18年間も事務所に在籍し、貢献してきた手越と会ってもくれないというのは、事務所の上層部は彼に相当な怒りを持っているということでしょうね。おそらく、ジャニーズとしては、メンバーも含めて手越とは距離を置きたい方向なのだと思われます」(芸能プロ関係者)

■グループでの活動は厳しい…

 前出の芸能プロ関係者は続ける。

「手越の退所にあたって、ジャニーズ事務所と残されたメンバー3人は“NEWSは存続する”という密約を結んだと囁かれています。ジャニーズとしても、解散されたらファンクラブの収入がなくなって痛手になりますし、増田、加藤、小山もNEWSの看板がなくなったら、芸能活動に支障が出るかもしれません。そのため、この密約を飲んだと言われていますね。もしかしたら、その際に、手越との接触はできるだけしないという条件がジャニーズからメンバー側にあったのかもしれません。だからこそ、増田もなるべく手越の件に触れないよう、ラジオでのコメントが短くなったのではないかと……」

 ただ、残されたNEWSのメンバー3人にとって、歌の要であった手越の損失は痛い。

「NEWSのメンバーは今後、小山がキャスターやコメンテーターを、加藤が小説家など文筆業のほか役者、増田は俳優とバラエティタレントとして個々での活躍が期待されます。しかし、音楽活動については厳しいでしょうね。歌割りが手越中心だったため、コンサートを行っても、構成を組むのが難しいと思われます。そのため、NEWSの看板は残しつつ、グループの活動は塩漬けになってしまうではと囁かれていますよね。グループとしての活動は厳しい状況が予想されますから、3人ともジャニーズからのバックアップは必要で、事務所の意向に完全に従うということになったのではないでしょうか」(前同)

 手越、そしてメンバー3人にとって寂しい別れになってしまったようだが、心機一転、今まで以上の活躍を期待したい!

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