キンプリ平野紫耀、親友の横浜流星に「同い年なんでナメられたくない」

日刊大衆

キンプリ平野紫耀、親友の横浜流星に「同い年なんでナメられたくない」

 6月22日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP』(日本テレビ系)の『しゃべくり007』パートに、Sexy Zone中島健人(26)とKing&Prince平野紫耀(23)が登場した。オープニングトークで、MCのくりぃむしちゅー上田晋也(50)にステイホーム期間中の過ごし方を聞かれ、中島は「YouTubeの動画とか撮ってました」と切り出し、見ている人とオンラインで食事をするという設定で料理を作る動画を撮影していたと説明。中島は、「料理は、このステイホームで覚醒しました」と料理に目覚めたといい、母の日にはハンバーグを作ったと続けた。

 続いて上田に「平野くんは何やってた?」と聞かれた平野は「僕、ずっとブーメランしてました」と答え、しゃべくりメンバーをザワつかせた。平野は「室内用のブーメランがあるんですよ。まぁその広範囲に飛ばないやつがあるんですけど」とブーメランについて解説。「それをひたすら投げてましたねぇ」「めちゃくちゃ上手になってまして」と嬉々として語ったが、しゃべくりメンバーはますます困惑。上田は「縄文人だよ、やってることが!」とビックリ。平野は「なんかこう、全ての家具とかが地についてるじゃないですか。地についてて家の中に動いてるものが何もなかったんで、それで嫌気がさしてきて“宙に舞ってるものが見たいな”と思って」とブーメランを投げ始めた理由を明かした。熱心にブーメラン話を続けていた平野だが、上田から「ブーメランが好きなの、昔から?」と聞かれ、「いや、そんなことないです!」と言い放ち、しゃべくりメンバーを爆笑させた。

■無言が30分…

 また俳優の横浜流星(23)と仲がいいという平野は、「自粛中は毎日のように電話してましたね」と話し、「ブーメランはだいたい午前中なので。午後はだいたい横浜流星」「僕からかけるわけではなく、向こうから必ずかかってくる」と告白。横浜から「もしもし、どう?」とかかってくるが、「どう? って、何がどうなんだろうと思いながら、僕はそっから無言が30分続いたりとか」と語り、再びしゃべくりメンバーを笑わせた。

 平野のステイホームエピソードに、視聴者からは「大抵の家具は地についてるよね……こーいう紫耀くんならではの表現がすごく好き」「ブーメランは午前中w」「シュールすぎる日常」「もう訳わかんないわ! でもマジ大好き!」「狙ってないからよけいに面白いんだよなぁ」「30分無言でも大丈夫な関係 これって、やっぱり恋人関係ってことでいいですか」「ブーメランといい無言電話といい、すべてが謎過ぎて逆に癒された」と大喜び。

 ちなみに、ブーメランのことは横浜には内緒にしていたそうで、その理由を平野は「同い年なんでナメられたくないじゃないですか」と、最後まで平野節を炸裂させていた。次回はどんなエピソードが飛び出すのか楽しみ!

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