激安プランでカップル爆増!?歌舞伎町「噂のアパホテル」に泊まってみた! (2/2ページ)

アサ芸プラス

 数百メートル歩きホテルに戻ってくると、フロント前にはやはり15人ほどの列。カップル率は8割ほど。弁当を持ってエレベーターに乗ると60代と思しき背広を着たスラッとした紳士の胸にごく普通の50代ぐらいの女性が、胸に頭を預け、うっとりした表情をしていた。

 翌朝のチェックアウト時間である午前11時を過ぎてからテレワークの休憩がてらドアを開けて外の様子をうかがってみた。

 すると新しいタオル一式とアメニティミネラルウォーターなどが入ったビニール袋が置かれていた。しかし、同じフロアの私が宿泊している以外の部屋はその袋がなく、すでに袋をとった後だとしても、テレワーク利用の連泊客は少なそうだった。

 翌日の午前中にホテルをチェックアウト。エレベーターには20代前半と思しき美男美女がエレベーターの中でイチャイチャしていた。女性がイケメン男子の腰に手を回しており、目のやり場に困っていたらもう一組カップルが入ってきた。やはり20代のようだ。体を密着させることはなかったが、一人で場違いなところに来てしまったような気がして少々バツが悪かった。

 歌舞伎町奥のホテル街に行く手前にあるこのホテルだけに、どうやらカップル利用で「一泊5000円」で泊まるという流れがかなりできていたように思えた。

 今年4月には全国8棟のホテルを軽症者の療養施設として貸し出すことを表明したアパホテル。社会貢献的イメージも強いサービス精神から、元谷芙美子社長の“想定外”の現象も起きていたようである。

(西牟田靖)

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