竹内涼真「5度の刺し合い」を経てインスタ再開も「もう好青年は無理」!

日刊大衆

竹内涼真
竹内涼真

 6月28日、俳優の竹内涼真(28)が約1か月ぶりにインスタグラムを更新し、話題を呼んでいる。

 竹内は自らの写真とともに「おはようございます 次の準備が 色々始まってるんです ファンの皆様 楽しみにしててください。そして今夜『連続ドラマW 太陽は動かない ―THE ECLIPSE―』 映画に向けて ドラマ最終回です お見逃しなく!」と投稿。

『太陽は動かない』は、今年5月24日よりWOWOWで放送されているドラマで、藤原竜也(38)と竹内が共演。2021年春には映画の公開も予定されている。

 竹内の久しぶりのインスタ投稿に「早く映画見たいです」「おはよう!! 久しぶりのインスタ投稿嬉しい!!」といった喜びの声が上がっている。一方で、「火が消せていない…」「なんかかなりイメージ悪くなってきた」「もう無理だ。清純派から脱皮しよう」といった批判的な声も寄せられてしまった。

「竹内といえば、新恋人との熱愛、そして熱愛が報じられていた恋人との破局が報じられて以降、ネガティブな報道が続出しましたからね……」(芸能記者)

■乗り換え&共演者食い

 5月29日発売の『FRIDAY』(講談社)では、竹内と元『Seventeen』(集英社)モデルで女優の三吉彩花(23)の熱愛を報じた。記事によると、2人はこの4月から半同棲状態にあるという。

 ただ、竹内といえば2018年12月の同誌で、ドラマ『陸王』(TBS系)で共演し、転職サイト「ビズリーチ」のCMで知られる女優の吉谷彩子(28)との半同棲愛も報じられていた。

「記事によると竹内と吉谷は4月に破局。竹内は三吉に“乗り換え”、同棲していた家から吉谷を追い出したといいます。吉谷との交際期間中、竹内は番組共演者と浮気を繰り返し、吉谷とケンカすることも少なくなかったと『FRIDAY』では報じています。吉谷とはドラマで共演、三吉とも2017年のイベントで共演していたことから、業界内で竹内は“共演者食い”として有名になりつつあったと、記事では竹内の知人が明かしています。

 また、コロナ禍の最中に竹内が吉谷を家から追い出し、彼女はホテルや友人の家を転々としながら家探しをしていたとも伝えています。それだけでなく、吉谷が100万円近い生活費を立て替えていたものの、竹内は破局に乗じてうやむやにしようとし、お互いのマネージャー同士で話し合いをするほど事はこじれたという報道もありました」(前出の芸能記者)

■オラオラ運転&ベッド切り裂き騒動……

 最初の『FRIDAY』による熱愛報道から5日後の6月4日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、竹内と吉谷の破局についての続報と、竹内の“オラオラ運転”についても報じている。

「竹内は運転が荒く、スピードをかなり出すだけでなくウインカーの出し方も粗雑だといいます。一方で、金銭トラブルについては“ボタンの掛け違いがあった程度”だと伝えています」(前同)

『週刊文春』から5日後の6月9日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が、今度は吉谷にとってかなりのイメージダウンになりそうな、竹内が帰宅していたら吉谷が「ベッドカバーを切り裂いていた」というエピソードを報じたのだ。

 さらに、翌日の6月10日の『文春オンライン』の記事では、吉谷の事務所関係者が“ベッドカバー切り裂き事件”を“現実的ではない”と否定。

「金銭トラブルや金額、竹内のプライベートでの“オラオラ運転”、ベッドカバーを切り裂いていたなど、当人同士でしか知りえない情報を週刊誌が立て続けに報じたんです。6月12日には、最初に熱愛と破局を報じた『FRIDAY』が、吉谷本人、さらに彼女の父親にも直撃取材を行っています」(芸能プロ関係者)

■「別れ方で本性が分かる」

 吉谷は記者からの質問に終始言葉を濁して立ち去ったという。一方、千葉県に住む吉谷の父親は「5月の初めに突然、娘が着の身着のままで犬を2匹連れて実家に帰ってきたんです」と明かし、竹内との金銭トラブルについては、金の貸し借りで揉め事務所が間に入ったと暴露。さらに「ただ、ひとつだけ言いたい。娘の荷物を返してほしい」と竹内に訴えた。

 これにネット上では「竹内さん、がっかりするような記事ばかり残念です」「お父さんが話したのが真実なら、そりゃ言いたくなるわな」「別れ方で本性が分かるので、吉谷さん、今は分からないとは思いますが、竹内さんとは終わって良かったと思います」と、竹内に対して辛辣な意見が多数投稿された。

「『陸王』、『ブラックペアン』、『テセウスの船』(すべてTBS系)と、話題作に出演し、“国民の恋人”として女性人気も高かった。ところが、これだけ双方が舌戦、リークではないかとも思える“刺し合い”を繰り広げ、そこにきて吉谷の父親の証言もあり、竹内のイメージは急降下。ネットの声にもあるように、今後は爽やかなイケメンや好青年役ではなく、悪役が似合う役者を目指すのもいいのかもしれないですね……」(前出の芸能プロ関係者)

 次回作では、“悪・竹内涼真”が見られる!?

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