ハライチ・澤部に“捏造”疑惑!? 相方・岩井が暴露「本当にヤバい」

日刊大衆

ハライチ・澤部に“捏造”疑惑!? 相方・岩井が暴露「本当にヤバい」

 6月23日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、ハライチ岩井勇気(33)と澤部佑(34)が出演。今回は、幼馴染だというハライチの2人の出会いからコンビを組むまでのいきさつに、オードリー若林正恭(41)と春日俊彰(41)が迫った。ハライチの2人は、幼稚園から顔なじみで小学5年生のときに初めて同じクラスになったという。澤部によれば「同じクラスになったときに“ガッ”って手出して、“俺、お前のこと面白いと思ってた”つって」と自らアピールしたと主張した。これを聞いた若林は、「澤部ってそんなことするの?」と戸惑うと、岩井は「なんかね、全く覚えてないんですよ。で、俺が全く覚えてないエピソードが、ちょいちょい過去のエピソードとして出してくるから、“やってんのかな?”って」と、澤部の捏造を疑っていると告白。

 さらに岩井は、以前『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演した際に、「このエピソードを、俺が手を差し伸べて“お前のこと面白いと思ってたよ”っていう話として、こいつが言ってた」と暴露。「それがいつからか、澤部が言ってたようなエピソードにすげ替えってて。本当にヤバいなって」と、澤部のヤバさを強調した。すると澤部は「ヤバいとかじゃないの。本当に覚えてないの、どっちか」と弁明。しかし、言った本人がどっちか分からないというのはおかしいと岩井や若林から責められ、岩井に「そんぐらいのエピソードならさすがに覚えてますよ、俺だって。“あったら”ね」と疑われ、澤部は「あったもん! ねぇ目見てよ! あったもん!」と必死。

■澤部は「モブキャラ」!?

 さらに幼少期は「どちらかというと人気者」だったという澤部に、岩井は「これも言うんですけど、人気者でも別になかった」「すごい人気のやつの側にいたようなやつ」と即否定。澤部はこれに、「どちらかといえばって言ってるじゃん!」とキレていた。一方で岩井は「俺はずっとこんな感じ」といい、陰キャに見られるが澤部よりも先輩づきあいもしていると明かし、澤部について「コイツ、ひどい」「先輩の電話とか返さないで何回も怒られたりとか……」と、陽キャな澤部の裏の顔を暴いていた。

 その後も、中学時代の自分を「人気者みたいな感じ」と語る澤部を「モブキャラ」だったとバッサリ斬り捨てる岩井に、視聴者からは「岩井さんの切れ味が相変わらずで楽しすぎ」「岩井がまじでいろいろと意外だわw」「岩井さん好きやわぁ」「同級生コンビの良さ全開だった」「捏造疑惑の澤部さんw」「澤部と岩井が世の中のイメージと逆なのめちゃめちゃおもろい」「なんだか岩井君がすごくイケメンに見えてきた」「ハライチまじで最高すぎた」と、絶賛の声が上がった。次回も引き続きハライチが登場、まだまだ知られざる顔がありそう!?

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