木下優樹菜、芸能活動再開へ!復縁ナシ・シングルマザーの決意!?

日刊大衆

木下優樹菜
木下優樹菜

「あの木下優樹菜(32)が近々、芸能活動を再開させるようです」

 そう話すのはキー局関係者。

 木下といえば、2019年10月に実姉が働いていたタピオカ店のオーナーの女性に対し、SNSを通じて「ウチら怒らせたらどうなるか教えてやろうか?」「事務所総出でやりますね」などと、恫喝的なメッセージを送っていたことが明らかになり、日本中から批判が殺到。同年11月には芸能活動の休止を発表。

 さらに2019年末には、夫のお笑いコンビ・FUJIWARA藤本敏史(49)と離婚。しかし、それから5か月後、6月5日発売の『FRIDAY』(講談社)が、木下と藤本が離婚後も同じマンションに暮らしていると報じた。

 6月7日、藤本は『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演し、偽装離婚説について否定。「同じ部屋に住んでいるわけではなくて、同じマンションの階違い(の部屋)に住んでいる」と説明。

“マンション内同棲”をしている理由について、木下が親権を持つ2人の娘の世話をするためで、「娘にとって父親であることには変わりはない。父親の役目を全うするには、やっぱり近くに住んでいるのが僕は一番だと考えて、そういう形を取っている」と明かした。その一方で藤本は、「復縁はないです。言い切れます」と断言し、「(木下とは)子どもを介しての会話で、なんなら子どものことしか話さない」と語っていた。

■子どもたちのために復帰を決意

「離婚後も変わらず順調に仕事を続けている藤本の一方、木下についてはタピオカ恫喝騒動以降、活動を休止していたため今後の動向に注目が集まっていました。6月23日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、木下を直撃した記事が話題になりましたよね」(女性誌記者)

 木下は記者の「ネット広告に出演して復帰しようとしている?」という質問に「分からないです」と答え、「SNSを中心に活躍している同じ事務所のタレントと一緒に出演するのでは?」という問いには「マジ? 全然聞いてないです」と応じている。

 一方で今後の仕事復帰については「シングルマザーになったので働かないと生活できません。子どもたちの生活もあるので」、「(芸能活動再開については)再開したいというより、母親として再開しないといけない」と切実な思いを述べていた。

「やはり、子どもを育てていかなければならないという思いから、近日中に芸能活動を再開することに決めたようです。ただ、恫喝を受けたタピオカ店のオーナーサイドは、木下を訴える準備を進めているという報道もありますよね」(前出のキー局関係者)

■裁判は避けられない……

 夕刊紙、週刊誌など様々な報道によると、タピオカ店サイドは2019年末から弁護士を立てて準備を進めていたものの、新型コロナウイルスの影響で話が前に進まなかったという。

「6月に入り緊急事態宣言も解除されたため、本格的に訴訟の準備を進めているといいます。報道の通りでどうやら裁判は避けられない情勢のようです。そして、裁判が控えているとなれば、芸能活動再開もハデにはできない。そのため、木下の復帰は、自身のインスタグラムで情報を発信する、といったことからになると見られています。

 木下は、元夫の藤本と一緒に食事や木下の実家に行くこともあるとのことですが、藤本がテレビで“復縁はないです。言い切れます”と断言した通り、現時点で復縁の可能性はゼロでしょう。だからこそ、木下は自分自身が仕事をしてお金を稼いでいかないといけないと考えているのではないでしょうか。

 ただ、芸能活動を再開したとしても、タピオカ恫喝騒動やサッカー日本代表選手との“タテヨミ疑惑”などもあって、世間からの風当たりはまだ強く、すぐに以前のような活躍をするのは難しいでしょうね。世の中の反応を見ながら、徐々に仕事を増やしていくことになるのだと思われます」(前同)

 決意も新たに、近々復帰するというユッキーナ。これから、どんな活動をしていくことになるのだろうか!?

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