『モニタリング』綾野剛の“企画”に疑問の声続出「納得いきません」 (1/2ページ)

まいじつ

『モニタリング』綾野剛の“企画”に疑問の声続出「納得いきません」

7月2日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)で、番組サイドの高校生に対する「仕打ち」を批判する声があがっている。

この日は俳優・綾野剛がゲスト出演。5組の一般人の願いをかなえようと、アーチェリーに挑戦。成功すると、番組側が一般人の希望を実現させるという決まりだった。

最終5組目に、インターハイの中止で目標を失った新体操部の高校生たちが登場。綾野が成功すれば、高校生の演技が番組内で流れることになった。綾野は1組目の親子が登場した場面で大きさ50センチの風船を割ったが、徐々に難易度が上昇。「家のお米がまずい。いい炊飯器が欲しい 」と希望した一人暮らしの女性が登場した3組目の挑戦では、アーチェリーの的となる風船が大きさ30センチまで小さくなっていた。

高校生のために…超高難度の技に挑戦

最後のチャレンジは、左右に振れる振り子の輪が重なり合ったタイミングで輪にアーチェリーの矢を通し、振り子を止められたら成功となる仕組み。『ブラックマヨネーズ』の小杉竜一は「超絶、超スーパー難関となっております」と説明した。

少年たちが「ヤバくない?距離感といい…」と漏らす中、綾野は果敢に挑戦。2度目の試行で成功させると、少年たちは「言葉にならない」と感謝。そのまま演技を披露し、スタジオを感動に巻き込んだ。

しかし、視聴者からはツッコミが続出。新体操部の夢をかなえるためのチャレンジの難易度が高過ぎるという指摘が相次いだ。ほか、番組で流れた新体操部の演技部分が短すぎるとの声も。

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