「鼻クソやで!」上沼恵美子が梶原への「戦力外通告」でブチ切れたウラ事情 (2/2ページ)

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難しい頃合でしてね」

 このくだりでは具体的な名前こそ出していないものの、この番組で一方的に「卒業」を宣告された梶原には、とても聞かせられない内容だ。

 つまり、上沼のラジオのギャラは「鼻クソ」レベルの安さ。だから好きにさせてくれ。嫌いなヤツと一緒にいたくない、という論法のようだ。関西のラジオ番組のギャラは本当に「鼻クソ」なのだろうか。在阪ラジオ局の関係者が明かす。

「確かに安いですよ。浜村淳さんは『ありがとう浜村淳』という帯のレギュラーを40年以上続けていますけど、ギャラは1本5000円だとか。冗談かどうかはわかりませんが、本人もそのことを周囲に言いふらしていて『かれこれ「ありがとう」を40年続けて5000円よ』と言ってから、『どこが「ありがとう」やねん。“ありがた迷惑”よ』とオチをつけるのが定番になっているそうです。上沼さんのギャラ? それは口が裂けても言うもんじゃありません」

 上沼は梶原にとって芸能活動の窮地を救ってくれた大恩人とされる。仮に「鼻クソ」同然の安いギャラだったとしても、律儀に4年間も大阪のラジオ局に通い続けたのは、恩義に報いたかったからだろう。師弟関係にいったい何があったのか。次回の「こころ晴天」で、そのタイトル通り、リスナーのモヤモヤを晴らしてほしいものだ。

(近田ラリー)

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