なぜ日本で外国人捕手が活躍できない? 中日・マルティネス支配下登録の真意 (2/2ページ)

Asagei Biz

業を煮やした森繁和監督(当時)が『外国人捕手の獲得』を渉外担当スタッフに話し、マルティネスの獲得を決めました」(前出・チーム関係者)

 バリバリのメジャーリーガーではなく、当時20歳そこそこのマルティネスを選んだところに、「日本で育てる」という意図もあったようだ。

「イケメンなので来日1年目から人気がありました。二軍戦に駆けつけるコアな女性ファンの間では、やはりイケメンで通っていた浅尾拓也(現投手コーチ)にも似ていると評判でした」(前出・名古屋在住記者)

 外国人捕手が定着したら、日本の捕手論も変わるかもしれない。イケメンなので、マスクをかぶらせないほうが営業面で好結果をもたらしそうだが…。

(スポーツライター・飯山満)

「なぜ日本で外国人捕手が活躍できない? 中日・マルティネス支配下登録の真意」のページです。デイリーニュースオンラインは、デーブ・ニルソンアリエル・マルティネス捕手中日野球スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧