『バチェラー』岩間恵、“大炎上事件”を回想「多くの人を不快にさせてしまいました」 (2/2ページ)

日刊大衆

言いたいことも言えないし、それがもどかしくて辛くて悔しくて、、、私だけならまだしも、家族や友人のSNSにまで誹謗中傷をする人がいて、本当にしんどかった」とネット炎上や誹謗中傷に悩んでいたと告白。

■“最悪の事態”が起こらなかったのは「家族、友人、彼の存在があったから」

 炎上を受けて、岩間は「それでも最悪の事態が起こらなかったのは、支えてくれた家族、友人、彼の存在があったからです。あの時期は1日たりとも1人にならないように彼が一緒に居てくれて、ネットは完全シャットアウト。何も見ずに2人で過ごしていました」と批判コメントを見ないようにしていたと説明し、「しばらく経った頃にスマホを開くと、友人からの連絡が入っていたり、インスタ開いてみると数え切れない程応援のDMが届いていました。4週間くらい彼と海外に居て、帰国したら多くの友人が会いに来てくれました。一緒に泣いてくれる人も居ました」「温かい言葉をかけてくれる視聴者の皆さんの存在が本当に嬉しくて。言葉ひとつひとつに救われました」と友人やファンに救われたと明かした。

■岩間恵、“誹謗中傷の嵐”もSNSをやめない理由

 さらに「ネットで酷いことを言われたり嫌味言われたりして、平気な人なんて居ないと思う!気にしないとは言っても、その瞬間は嫌な気持ちになるよ」「じゃあなんでSNSやめないんですか?と聞かれる時があるけど、逆になんで誹謗中傷してくる人たちのためにやめなきゃいけないの?バチェラー出て結ばれた、ってこと以外は本当に普通のカップルなので、SNSくらいやらせてやってください笑 見たいと思ってくれる人だけが見てくれれば良いんです!」とネットでの誹謗中傷に慣れることはないとしつつも、今後もSNSは続けていくと主張し、最後には友永との仲睦まじいツーショットを投稿した。

 岩間は先日にも、インスタグラムでアンチからの誹謗中傷について取り上げ、「いくら言ってもいやーな言葉をネットで言う人っていなくならないんだろうけどね」とアンチを減らすことの難しさについて明かしていた。今年5月23日に『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演していた木村花さん(享年22)が亡くなってから、ネット上の誹謗中傷問題が大きく注目を集めているが、過度なバッシングが人の命を奪うことにつながるということを理解するべきであろう。

※画像は岩間恵のオフィシャルブログより

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