【夏休み】家族のお出かけ、3人に1人が“自粛”。 現代っ子の約半数、自然に触れるのは週1回未満。 9割以上の親は「夏休みに自然と触れ合わせたい」 (3/7ページ)

バリュープレス




[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODE4MSMyNDc3NzkjNjgxODFfY2NCS0lhWEdKTS5QTkc.PNG ]
しかし、小学生以下の子どもを持つ親としては、旅行や遠出は控えるにしても、子どもがストレスを溜めないように遊べる場を提供してあげることが必要になります。そこで、“お出かけ自粛派”の人々に、具体的にどこで子どもを遊ばせたいと思うかを聞いてみると、最も多いのは「自宅」(87.2%)、その次には「近所の公園」(51.8%)が多い結果となりました。旅行や遠出ができない分、野外で思い切り遊ばせてあげたいという親心が伺えます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2ODE4MSMyNDc3NzkjNjgxODFfcnltYVhjV1hzVy5wbmc.png ]
2.現代っ子の約半数は、自然に触れる機会「週に1回未満」(45.2%)  
一方、親の9割以上は夏休みに「子どもに自然と触れ合う機会を与えたい」(91.0%)  
 また、日頃小学生以下の子どもが自然と触れ合う機会について調査すると、約半数は「週に1回未満」であることが分かりました(45.2%)。ゲームや動画配信サービスなど、室内で一人で楽しめる娯楽が溢れる現代では、やはり自然と触れ合う機会は少ない傾向にあります。
一方、親の9割以上は「夏休みに子どもに自然と触れ合う機会を与えたい」と考えていることも明らかになりました(91.0%)。
「【夏休み】家族のお出かけ、3人に1人が“自粛”。 現代っ子の約半数、自然に触れるのは週1回未満。 9割以上の親は「夏休みに自然と触れ合わせたい」」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る