「私の家政夫ナギサさん」初回から飛び出した“名セリフ”に視聴者「涙腺崩壊」!

アサ芸プラス

「私の家政夫ナギサさん」初回から飛び出した“名セリフ”に視聴者「涙腺崩壊」!

 多部未華子主演ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)の初回が7月7日に放送され、平均視聴率は14.2%と好スタートをきった。

 物語は、幼い頃の母との約束を守り、仕事一途に生きてきた優秀な製薬会社のMR(医薬情報担当者=製薬会社の営業職)で、独身キャリアウーマンの相原メイ(多部)と、突然現れた中年家政夫・ナギサ(大森南朋)が織りなすハートフルコメディ。

 第1話は、家事全般はからきしダメなメイを心配したメイの妹の唯(趣里)が、自身が働く家事代行サービスのパーフェクト家政夫・ナギサさんを28歳の誕生日の祝いとして送り込む。始めは戸惑うメイだったが、会社では責任ある仕事が増えたうえに、ライバル会社の優秀なMR・田所優太(瀬戸康史)が、メイの担当地域に異動してくる。そして、ずっと営業をかけていた病院の契約を田所にとられてしまうのだ。

 この日の放送で視聴者の胸を打ったのは、契約競争に負けて落ち込むメイにかけた、ナギサの言葉「あなたは立派な努力家です」。なぜなら、汚部屋で暮らしながらもMR関連の本だけはちゃんと手の届くところにあったから。寝食を惜しんで勉強しているということだ。

「ナギサが『メイさん、あなたは本当に頑張っています』と励ますシーンに、視聴者は《こんなこと言われたら泣いちゃうよー》《ナギサさん、言ってほしいことを言ってくれるねー》《自分が頑張ってること気付いて認めてくれるなんて泣いてしまう》《ナギサさんの台詞、沁みる(涙)》など、涙腺が崩壊してしまったかのように激しく感動していたようです」(テレビ誌ライター)

 ナギサのセリフは、多くの視聴者の心に届いたようだ。

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