ジム再開を巡って従業員と警察官意外な方法で対決「平和なデモ」称賛する声も (2/3ページ)

リアルライブ

警察官は義足の足をもう一方の足の上に乗せ、片足で腕立て伏せをしていた。周囲には20人ほどの人が集まり、スマートフォンを片手に動画を撮ったり、2人を鼓舞したりしている。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「世界ではデモで多くの人が攻撃的になるというニュースもあるのに、腕立て伏せで勝負をしたことがほっこりする」「武力で押さえつけることは必ずしも必要でないといういい例。なんて平和なデモなんだ」「動画を見たけど、男性従業員は余裕があるように見える。50回というキリのいいところで降参しているし、わざと負けたように思える」「男性従業員は警察官が義足だということに気付いていたのか。動画を見ると、警察官は義足の方の足のズボンを短くしているし、明らかに気付いていたように思う」「義足で腕立て伏せの戦いに臨み、勝利した警察官は立派」などの声が挙がっていた。

 海外には、人々をほっこりさせたデモが他にもある。
 アメリカ・フロリダ州で、新型コロナウイルスで閉鎖されたジムの再開を求め、市民が腕立て伏せをして抗議したと、海外ニュースサイト『the Guardian』が5月12日に報じた。

 同記事によると、30人ほどの市民が同州にある裁判所の前で、「私たちに運動させろ」といったプラカードを掲げ、腕立て伏せやスクワットをしてジムの再開を求めたという。デモの様子はメディアによって拡散された。デモの動画が拡散されると、ネット上ではデモの様子を見た人々から、「腕立て伏せをして抗議するくらいなら、十分に運動はできているでしょ。ジムを再開させる必要はないと言っているようなもの」「矛盾していてツッコミどころが満載で笑った」「誰も傷つけないデモで面白い」などの声が挙がっていた。一方で、デモをする人々が社会的距離を保っていないことやマスクをつけていなかったため、それらを指摘する人もいた。

 新型コロナウイルスに関連することに限らず、昨今、世界各地でデモが起き、怪我人が出ることもあるが、血を流さずとも解決策を見つけることはできるようだ。

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