ジム再開を巡って従業員と警察官意外な方法で対決「平和なデモ」称賛する声も (1/3ページ)
新型コロナウイルスの影響で世界中の飲食店やジムが長い間閉鎖され、閉鎖に抗議するデモが各国で行われているが、とある国ではジムの従業員がデモ中に警察官と対立するも、意外な結果になり話題になっているようだ。
メキシコ・メキシコシティで、ジムの従業員らが新型コロナウイルスの影響でジムが閉鎖されたことを受け、ジム再開を求めるデモを行ったが、従業員の一人が警察と腕立て伏せ対決をし、その結果が話題になっていると、海外ニュースサイト『Mexico News Daily』と『News18』が7月6日までに報じた。
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報道によると、ジムで働いている若い男性従業員は同僚とともにジム再開を求めるデモを行ったそうだ。デモをしている人々の周りには、警備のため、何人かの警察官がいた。男性従業員は警察官の一人に対し、「ジムがなければ警察官だって太っていくだろ。そんな警察官、誰が見たいんだ。ジムがなくても警察官が体力を保っていられるか確認させろ」と挑発した。
挑発を受けた警察官は男性従業員の前に立ち、2人は話し合いの後、その場で腕立て伏せの対決をすることになった。警察官はバイクの事故で片足を失い義足だったそうだ。
腕立て伏せ対決をした結果、男性従業員は50回、警察官が53回連続で腕立て伏せをすることに成功し、警察官が勝利した。腕立て伏せ対決をしている2人の様子は近くにいた人々が撮影し、拡散された。『Mexico News Daily』によると、Twitterにはいくつか動画が投稿されたが、投稿された動画のうちの一つの投稿は、1日で400万回再生されたという。
『Mexico News Daily』は、腕立て伏せをする2人の動画を公開しているが、2人はマスク姿で道路で腕立て伏せをしている。序盤は2人ともテンポよく腕立て伏せをしているが、40回を過ぎたところで警察官の方がペースが落ちているのが分かる。しかし、50回を終えたところで男性従業員は降参。立ち上がり、警察官に向かって笑顔で拍手をした。