ずばり、「待つ恋愛」ができれば恋愛上手になる (2/2ページ)
犬が上手に待てないとどうなるのか? たとえば餌にありつけない、たとえばお散歩に連れていってもらえない、たとえば車にひかれて死んでしまう・・・・・・こういうことが起こります。だから飼い主は、犬が小さいうちに「待て」を教え込みます。つまり「待つことを学ぶ」というのは、むずかしく言えば、高度な社会性を身につけるということです。■■あなたが待てなかったことで誰かが泣いている
人間の場合は、どうやって高度な社会性を身につけるのか?おそらく誰かのことを傷つけながら、うまく待てるようになるのではないかと思います。
あなたの短気が原因で、交際2ヶ月にして振られた彼・・・・・・彼はきっと傷ついているでしょう。あなたが彼のことを待ち切れず、ほかの男子と交際しはじめたというケースだって、彼は傷ついているはずです。「え!?おれの仕事が落ち着くまで待ってくれるって言ってたじゃない(泣)」・・・・・・と、彼は思っているかもしれません。
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待てなかったことで誰かが傷ついています。そういう人の上に「うまく待てる自分」が成り立ちます。だからといって、誰かを傷つけまくってもいいという話ではありません。傷つける人は少なければ少ないほどいいものです。
これまで傷つけてしまった人の顔を思い浮かべつつ、「今すぐにできること」と「時間が経たないと解決しないこと」をうまく整理していくと、しょぼい恋ではなく、豊かな恋愛ができるようになります。(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)