橋本環奈もダメ出し!? 長澤まさみが「毒母映画」で酷評された“泡まみれ艶技” (2/2ページ)

Asagei Biz

それ以外のベッドシーンも、せいぜい肌着姿で、当初期待されていた『完脱ぎ』なんて、どこにもなかった」(前出・映画ライター)

 ある意味、長澤らしい。これまでも主演映画があるたびに大胆な“濡れ場”を期待されたが、いまだにファンのド胆を抜くようなシーンを披露するにはいたっていない。“脱ぐ脱ぐ詐欺”と酷評する声もあるほどだ。ただその一方で、こんな意見も。

「映画自体はすごくよかったです。長澤という女優は、今回のような自堕落な女性を演じさせると本当にうまい。いい具合の狂気も秘めているんですよね」(映画雑誌編集者)

 さらに完脱ぎとはいかないまでも……。

「常に足の付け根部分まで見えそうな短パンをはいているんですよね。それだけでも十分に艶っぽい。それに濡れ場が少ないといっても、ベッドでアンダーウェアを脱いでいるようなシーンもあって、アレコレと妄想を膨らませてくれましたよ」(前出・映画雑誌編集者)

 なんだかんだいって見どころはやっぱり長澤の色香!? 脱ぐ脱ぐ詐欺と言われる一方、いつも話題になるのは大女優の証だ。

(降矢公平)

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