今年9月、小惑星が大接近。月よりも近い位置を通過予定(NASA) (2/3ページ)
この数に仰天するだろうか?
だがNASAによれば、NEOとみなされるのは「”太陽"との距離が1.3AU未満の軌道を持つ小惑星・彗星」なのだという。
1AUとは地球と太陽との平均距離で、1億4959万7870キロだ――天文学的には近くても、ちっぽけな人間の感覚的にはちっとも近くないので、少しは安心なのではないだろうか。
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・2055年にも接近予定
2011 ES4は2011年3月に4日間だけ観測されて以来、今日までその姿が目撃されたことはない。専門家は今回の接近で再び目にできるのではないかと期待しているそうだ。
また9月の接近によるリスクはないそうだが、2011 ES4は2055年にも再び地球に接近するようだ。このときは7万1000回に1度衝突するリスクがあると推定されている。
ちなみに2020年、潜在的脅威を持った地球横断型小惑星(アポロ群)は2011 ES4を含めて3つあり、9月10月、11月と3か月連続となっている。