日本に憧れて…鎖国の江戸時代、日本に密入国し日本初の英語教師となった外国人の軌跡 (3/3ページ)
嘉永2年(1849)にラナルドは強制的に帰国しましたが、ラナルドの教えと英語はきちんと残り、教え子だった森山栄之助(もりやま-えいのすけ)はペリー来航の際にペリーの通訳を務める活躍をしました。
そして小石川に英語塾を開き、ラナルドが教えてくれたことを次世代に伝えていったのでした。
最後に危険を冒してまで、祖先の地と信じてやまない日本に来たかったラナルド。密入国であれ日本に滞在し、多くの日本人と交流し、英語を教えた時間はラナルドにとって格別の時ではなかったのではないかと思います。
約1年間という短い時間でしたが、日本初の英語教師といて多くの日本人に影響をあたえたので、永住していたらより多くの功績があったのかもしれませんね。
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