20世紀の欧米の星座占いが直球を通り越してただの悪口になっている件 (2/6ページ)

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その為、どんな占いの結果であっても、多少はその要素を持っており、当たっていると感じることが多い。これは「バーナム効果」と呼ばれるものだ。

 占いは、誰にでも当てはまりそうな一般的で抽象的な表現が多く使われているので、多くの人が当たっているように感じるのはそのためだ。

 とは言え、その占いがきっかけとなり、迷いが断ち切れたり、自分の考え方や行動を変えることで、人生が良い方向に進んでいくことも多い。古来から人類は占いと共にあり、人生のよりどころでもあるのだ。

 だが今回話題となっている星座占いはどうだろう?

 あまりにも辛辣すぎて、ディスり度高め。勝手に決めつけられてて、人生のよりどころにはまったくならないどころか、心に深い傷を負う可能性すらある。

 星座ごとの占い結果を日本語にざっと訳すと(あまりにもひどすぎるのはちょっと軽めに訳してある)下記のようになるが、これはもう「ジョーク」と思って読んでほしい。じゃないと辛すぎる。

・Aquarius(みずがめ座)1/21~2/19

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あなたは独創的思考の持ち主かつ革新的。そして、大嘘つきです。あなたは、愚かゆえに同じ過ちを繰り返します。誰もがあなたのことを嫌な奴だと思っています。
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