新垣結衣「ドラマ前倒し復帰」の裏事情!「事務所のピンチに休み返上で…」 (2/2ページ)
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特に『ポッキー』のCMでブレイクして以降は、10代から馬車馬のように働いてきた。そもそもガツガツ仕事をしたいタイプではなく、休養自体はずいぶん前から事務所に要請していたといいます。それでも事務所としてみれば稼ぎ頭。『これが終わったら』と仕事を入れ、休養を引き延ばしてきたようです。ただし、それも限界となり、いよいよ独立ということになっては困る。そこで、1本推定3000万円の、実入りはよく拘束時間の少ないCMなどの仕事だけ残し、ドラマ、映画、舞台を入れなくなったのです」(広告代理店関係者)
そもそも新垣の事務所は近年、能年玲奈(現・のん=26)や清水富美加(現・千眼美子=25)など、売れっ子たちがトラブル続きで抜けている。新垣の稼ぎは欠かせず、それでも長年の功労に報いて休養を許可したのだった。
そして本来であれば、休養はもっと長期にわたるはずだった。ところが、その約束を反故にしなければならないほど予測不能の事態が発生してしまったのだ。
「コロナ禍です。当然ながら、どの芸能事務所でも影響を大きく受けている事態ですが、新垣の事務所は特に打撃を受けた。同事務所は事務所経営のビジネスモデルとして、3年前から自社の劇場を設立しました。自前の有名俳優・女優だけでなく、若い役者も出演させて鍛え、役者だけで食べられるようなシステムを作ろうとしたんです。そのためにホテルや飲食店も併設し、巨額投資をしました。その資金回収が思ったほど進まない中で、このコロナ騒動となったのです」(芸能プロ関係者)
演劇公演の中止で、事務所は役者を派遣する以上のダメージを被ったというわけである。
「多くの若い俳優の契約が切られたり、経費を賄えない状況となって優秀なマネージャーが退社したり、負の連鎖が続いた。ポスト新垣と言われてきた川島海荷(26)や内田理央(28)の伸び悩みもあり、エースに登場してもらうしか手がなくなりました」(芸能プロ関係者)
コロナ禍の危機を救うべく、大ピンチの事務所に強く請われて前倒しでのドラマ復帰という涙の裏事情。今月中には、昨年末発売のフォトブックの未公開カットを中心に構成した写真展も開催される。会場だけでなくオンライン写真展も同時に開催。いきなり八面六臂の大活躍となったのである。
「そもそもが積極的に出歩くタイプではなく、この1年10カ月も男の噂が聞かれないほどの引きこもり生活だったようです。十分な休養が取れたのではないでしょうか」(芸能記者)
まもなく、女優・新垣が帰ってくるのだ。三杉氏も首を長くしている。
「彼女には『逃げ恥』のような代表作もありますが、主演、脇役を問わず、演技が固定化されない女優です。モデル出身の女優の中では演技力が光りますね。まさにファンが待望した復帰でしょう」
復帰の舞台裏を知れば、演技もますます神々しく見えるかもしれない。