キスマイ横尾渉から「ダメ出し」で四千頭身に“番組クビ”危機

日刊大衆

※画像はイメージです
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 7月6日放送の『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)に、お笑い芸人の四千頭身が出演。Kis‐My‐Ft2の横尾渉(34)から“運のなさ”をツッコまれる場面があり、ネット上で話題となった。

 この日の番組では、四千頭身の後藤拓実(23)、都築拓紀(23)、石橋遼大(23)がサンドウィッチマン富澤たけし(46)、伊達みきお(45)やKis‐My‐Ft2の横尾、宮田俊哉(31)らとともに、“ロト6”に挑戦。四千頭身は宝くじ専門雑誌の編集長から伝授された3つの必勝理論にもとづいて数字を選び、10万円分の宝くじをネットで購入した。

 そして、ロト6の当せん番号が発表されると、四千頭身は別のロケで不在だったため、富澤や横尾らだけが自分たちの購入した宝くじと当選番号を照合することに。だが、その結果、富澤、横尾、宮田の3人が当せんしたが、いずれも4等という少額当せんだったことから、遅れて到着した四千頭身の宝くじに期待が集まった。

 しかし、当せん番号との照合を終えた後藤は「あっ、ゼロです」と残念そうに報告。それに富澤が苦笑いする中、後藤が「3時のヒロインのほうがいいんじゃないですか?」と、自分たちと同じく“お笑い第7世代”として活躍するお笑いトリオの名前を自虐気味に挙げると、伊達は「そうだね」と即答し、四千頭身の3人を慌てさせた。

■スタッフからもダメ出し

 そんな後藤らに、横尾はエンディングで「四千(頭身)さんって、運があんまりなくないですか?」とまさかのツッコミ。それに対し、後藤は前回出演した“1000円ガチャ”の企画でめぼしい商品がなにも当たらなかったと答えると、石橋や都築も「“史上最悪”ってスタッフさんに言われてました」「“あんなヤツいない”って言われました」と番組スタッフからダメ出しを浴びたことを告白し、スタジオの笑いを誘っていた。

 番組終了後、こうした四千頭身の運のなさに、視聴者から反響が続出。ネット上では「四千頭身さんドンマイw」という励ましのコメントがあがったほか、横尾のツッコミに対しては、ファンから「ゲスト相手でも容赦なくバッサリいく横尾イズム、しびれる」「どストレート投げますねえ」「傷をえぐる横尾さんw」などといったコメントが相次いでいた。

 ロト6ではまったく当たりが出ず、見せ場を作れなかった四千頭身だが、横尾からツッコまれて自虐ネタを披露するあたりは、さすがお笑い第7世代の筆頭格。いっそ、なにも当てない記録を、更新していったほうがいいかも?

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