石田ゆり子、著書の評判をエゴサ!?「申し訳なくなります」に熱烈エール殺到!!

日刊大衆

※画像は石田ゆり子のインスタグラムアカウント『@yuriyuri1003』より
※画像は石田ゆり子のインスタグラムアカウント『@yuriyuri1003』より

 女優の石田ゆり子(50)が13日、自身のインスタグラムを更新。昨年の秋にパリで撮られたというお洒落なオフショットを公開した。

 この日、“おじさんメガネ×ニット”というカジュアルスタイルの1枚を添えて「あぁパリに行きたいなぁ。写真は昨年の秋、アナザースカイの撮影で訪れていたパリでのオフショットです」と当時を振り返った石田。今月9日、自身のファッション愛を詰め込んだフォトエッセイ集『LILY’s CLOSET』(マガジンハウス)を発売したばかりということもあり、「このたび出版されたリリーズクローゼットの巻末にこのときのパリでの一日のスナップショットが16ページにわたり綴られています」「歩いているだけで幸せなパリ。愛しのパリ」と“異国の地”に想いをはせながら著書をPRした。

 磨き上げられたファッションセンスも憧れの的となっている石田だけに、同書は14日14時時点で大手通販サイト・Amazonの「本の売れ筋ランキング」で堂々の1位を獲得。順調なスタートを切っているが、石田自身は「リリーズクローゼットの感想を読むと、本当に様々で、思っていたのと違った、という感想も少なからず目にします」とその評判も気になる様子。続けて「本がビニールに包まれていたので中身を確認せずに購入せざるを得なかった、という類の感想を読むと申し訳なくなります」と率直な心境を明かし、「どうか一冊、見本を置いてあげてくださらないかなと」と書店に対して見本設置を呼びかけている。

■石田ゆり子「ご自身の好きな道を行って欲しい」

 一方で、最後は「身に付けるものについて書くことは千差万別の感想を生むのだなと実感しています。でもきっと、それでいいんです」とさまざまな反応に理解を示した石田。ファンからは「人の意見や価値観は様々ですね。気にせずご自身の好きな道を行って欲しいです」「私は好きです。1ページずつ大切に読んでます」「申し訳なく思う必要なんてない」「皆さん自己責任で選択しているのです」「ゆり子さんが大切にしているものを知れてうれしいです」と熱烈なエールが多数寄せられている。

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あぁパリに行きたいなぁ。 写真は昨年の秋、アナザースカイの撮影で訪れていたパリでの オフショットです。 このたび出版された リリーズクローゼットの巻末に このときのパリでの一日のスナップショットが16ページにわたり 綴られています。 付録というか、お楽しみのページです。 歩いているだけで幸せなパリ。 愛しのパリ。 リリーズクローゼットの感想を 読むと、本当に様々で、 思っていたのと違った、という感想も少なからず目にします。 本がビニールに包まれていたので 中身を確認せずに購入せざるを得なかった、という類の感想を読むと 申し訳なくなります。 どうか一冊、見本を置いてあげてくださらないかなと、書店のみなさまにお願いしたいです。 身に付けるものについて書くことは 千差万別の感想を生むのだなと 実感しています。 でもきっと、それでいいんです。 #リリーズクローゼット

石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 - 2020年 7月月13日午前8時07分PDT

※画像は石田ゆり子のインスタグラムアカウント『@yuriyuri1003』より

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