小倉優子、マタニティ離婚秒読みも「木下優樹菜と真逆反応」理由!

日刊大衆

(左)小倉優子、木下優樹菜
(左)小倉優子、木下優樹菜

 2019年12月以降、夫と別居状態であると3月12日発売の『サンケイスポーツ』、『女性セブン』(小学館)で報じられた、タレントの小倉優子(36)。報道から4か月が過ぎたものの、未だに夫は家に戻っていないという。

「7月15日の 『NEWSポストセブン』では、小倉の夫で歯科医師のS氏は弁護士を通じて、小倉に離婚届と2人の子どもとの養子縁組を解消するための書類を届けたと報じています。夫の離婚への意思は強いようにも思えますが、小倉は元のサヤに収まることを望んでいるといいます。ただ、夫とは弁護士を通じてでしか、連絡が取れないようで関係修復は難しく、離婚も時間の問題かもしれませんね。

 それでも小倉は、2月27日に妊娠を公表した第三子が生まれれば、夫の気持ちが変わって復縁できるかもしれない、と希望を抱いているといいます。弁護士を通してしかやりとりできないような状況にまでなって、そんな簡単に事態が好転するとは思えないですが、子どものことを第一に考え、なんとか復縁したいのでしょうね」(女性誌記者)

 小倉が夫のS氏と結婚したのが2018年のクリスマス。2019年11月には、夫と2人の子どもと新居に引っ越した様子をインスタグラムに投稿するなど、幸せいっぱいの結婚生活を送っているように見えた。

「報道では、歯科医の夫が仕事の環境が変わるのを機に、小倉さんに対して専業主婦になることを求めたと言います。しかし、小倉さんが仕事の継続を熱望し、それを機に夫婦関係がこじれ、その後、夫は小倉の妊娠を知りながらも家を出ていったといいます」(前同)

■イメージ外の強烈な一言

 前出の女性誌記者は続ける。

「一方で、夫は3月13日放送の『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)の取材に答えて、“私から引退を迫ったことは一度もなかったです”“私から一方的に家を出た事実もありません”などとコメント。また、小倉さんが夫に父親としての自覚がないと叱責したほか、“人間が小さい”と罵った、と3月18日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じています。

 夫婦関係なので、当人同士でしかかわからないことがあるとはいえ、小倉さんにも悪いところがあったのかもしれません。元々、小倉さんは“こりん星出身の不思議キャラ”を売りにブレーク。優しく、ほんわかしたイメージがありますが、報道にあるようなキツい一面もあるのでしょう。こうした小倉さんのイメージのギャップが、より大きなショックを与えるという見方もありますね」

 小倉は3月12日、黒く塗りつぶされた画像とともに「この度は私たち夫婦のことでお騒がせしまして大変申し訳ございません。報道された内容には事実と異なることもありますが、夫を支える妻として私の至らない点がありました」とインスタグラムに投稿。この更新を最後にインスタグラムから姿を消しているが、変わったことが起きているという。

「最後の投稿のコメント数は約2200件もありるのですが、最近送られたコメントもかなり多いんです。その内容は“応援してます!このご時世ですから、おからだには気をつけてください!”や“どうか元気な赤ちゃんを生んでくださいね。いつも応援してます”など励ましのコメントばかりなんです。こうしたコメントを小倉本人が見ていたら、かなり嬉しいんじゃないでしょうか」(前同)

■ワンオペで奮闘する小倉

 そんな小倉とは対照的に、批判コメントが殺到した人物もいる。

「小倉さんと同じ事務所に所属していた木下優樹菜さん(32)です。木下さんは、2019年10月、実姉が働いていたタピオカ店のオーナー女性にSNSのメッセージ機能を通じて“ウチら怒らせたらどうなるか教えてやろうか?”などと恫喝し、同年11月18日に芸能活動を休止。また、スペインのSDエイバルに所属するサッカー選手の乾貴士選手(32)との不倫疑惑が取り沙汰されるなど、イメージがガタ落ちしてしまいました。

 7月1日に芸能活動を再開したものの、彼女のSNSには“恫喝した時、子供いたよな?ふざけんな”など批判コメントが殺到。中には暴言もあったようで、木下さんはこうしたコメントに精神的に疲弊したといいます。

 その後、7月6日に事務所との契約解除と芸能界引退を発表し、同日にフォロワー数500万人以上を誇ったインスタグラムアカウントを閉鎖。これ以上のバッシングを避けるために、インスタグラムを閉じたささやかれていますが、引退後に新たな不倫疑惑が報じられたため、ツイッター上などではバッシングが続いています」(ワイドショー関係者)

 ともに家庭にトラブルを抱えた木下と小倉だが、SNSの反応は正反対のものになってしまった。ワイドショー関係者は続ける。

「木下さんは、タピオカ騒動だけでも十分に批判される対象になり得るのですが、やはり、2019年末に離婚した、お笑いコンビ・FUJIWARA藤本敏史(49)と籍を入れていたときに不倫していたことが明るみに出てしまったことが大きいでしょう。子どもがいながら、しかも、現在、報道では“第4の男”の存在まで報じられている。彼女には、子ども、そして支えてくれてきた夫を裏切ったというイメージがついてしまった。女性の敵として認識されてしまい、さらなるバッシングにつながっているのでしょう。

 逆に小倉さんは、キツい一面があったという報道もありましたが、夫は彼女の妊娠中に出ていってしまっています。さらに、現在、臨月でありながら、1人で子どもの世話と家事を頑張っているといいますから、そこには同情しか生まれませんよね。夫婦の関係は当人同士しか分かりませんが、コロナ禍の今、小倉さんがオンオペで必死に生きているのは事実。そこには誰もが、応援したい、という感情を抱くのではないでしょうか」

 小倉にとっては辛い時期かもしれないが、なんとか乗り越えてほしい。

「小倉優子、マタニティ離婚秒読みも「木下優樹菜と真逆反応」理由!」のページです。デイリーニュースオンラインは、乾貴士FUJIWARA藤本敏史タピオカ小倉優子エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧