ISSA『火サプ』で仮面ライダー愛爆発!壮大すぎる“巨悪の過去” (3/4ページ)

日刊大衆

「動機を主人公に聞かれた際にISSAは“お前たちの平成って、醜くないか?”“まるでデコボコで、石ころだらけの道だ。俺が平成という道を、キレイに舗装しなおしてやる”と返してバールクスに変身したり、戦闘中も“平成ライダー自体に、意味がないからな!”というよく分からない理屈でソウゴこと『ジオウ』の能力を無効化して蹂躙したりと、まさにやりたい放題(笑)。

 最後には歴代平成ライダーたちと協力して放った『平成ライダーキック』に敗れるんですが、その際も“平成と書かれた板を掲げながら爆散”という、89年に小渕総理が平成の元号発表をした際のパロディを披露し、観客を沸かせました(笑)」

■平成ライダーの終わりを飾った

『OQ』は平成仮面ライダーを題材としたメタフィクション構造の映画で、世界観に統一性のない平成ライダーを否定する敵(面倒なファン)に、「瞬間瞬間を必死で生きてきたんだから、みんなバラバラなのは当たり前だ!」と主人公(番組)が『平成ライダー』を肯定する作品だった。先述のようにあまりにも強烈なセリフや行動の数々が大いにインパクトを与え、いつしか「OQ=平成の象徴」として特撮ファンに認知されるようになったのだという。「平成の終わり」を強調していたにもかかわらず、公開された時期はすでに令和だったことも、より伝説に拍車をかけた。

「ネタとしての要素も目立つ映画ですが、ISSAは“平成ライダー完結編”のトリを飾る大役に抜擢されたわけです。

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