古市憲寿、小倉智昭リモートの『とくダネ!』は「楽だった」

日刊大衆

古市憲寿、小倉智昭リモートの『とくダネ!』は「楽だった」

 7月11日放送の『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)に、社会学者の古市憲寿(35)が出演した。今回、講師として登場した古市は、バーチャル入学式やオンライン授業で新しい教育に挑む「N高等学校」に関する情報や、山の中で集団生活している「山奥ニート」など、新しい生き方についての授業を行った。古市がスタジオに登場すると、メインMCの堺正章(74)が「在宅(リモート)でやったりとかっていう、日本人の生き方が変わってきてるんじゃないかという……」と質問。古市は「僕もやっぱりその、会いたくない人に“堂々”と会わなくていいんで。清々してます」と、さっそくお得意の毒舌で答えた。

 同番組でもしばらくリモートが続いていたため、サブMCのくりぃむしちゅー上田晋也(50)が、相方の有田哲平(49)に「実際に校長(堺)が戻ってきてくれてうれしいでしょ?」と聞くと、有田はその質問には答えず、「他局ですけども古市先生も、あの、小倉さんがリモートになってましたもんね。 一時期」と古市が出演する『とくダネ!』(フジテレビ系)の小倉智昭(73)について触れ、「あれ、やりやすかったですか?」と突っ込んだ。

 すると古市は、表情を変えることなく「楽でしたね!」と即答し、上田から「正直すぎるわ!」とツッコまれていた。有田はこれにかぶせるように、「まさに僕も同じ気持ちでした」と古市に賛同し、堺は「コラッ!」と失笑。上田は「2人で校長と小倉さんに謝れ!」と、古市と有田にあきれていた。

■「イキイキしてた」「リモート向き」

 その後の授業でもちょいちょい毒舌を吐き続けた古市に、視聴者からは「古市先生やりやすかったのね、あっちの番組のリモートは」「古市さん、今回も毒舌決まってますね」「全く空気を読まない何にも包まない。遠慮のない発言がいろいろ言われていますが、私は嫌いじゃありません」「確かに『とくダネ!』の古市さんは、ここ最近イキイキしてたかもw」「古市さんはリモート向きの芸能人」「有田さん校長を目の前にしてるのにひでぇ!」「これを聞いた小倉さん涙目」といったコメントが上がっていた。『とくダネ!』では意見の食い違いでたびたび舌戦を繰り広げる小倉と古市だが、視聴者からは「意外と仲良し」ともいわれている。憎まれ口も、本当は愛があるから!?

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