サンド伊達みきお、四千頭身の型破りネタを絶賛「ふざけてきやがった」

日刊大衆

伊達みきお(サンドウィッチマン)
伊達みきお(サンドウィッチマン)

 7月11日放送の『ネタの間にお題をはさめ!ネタサンドSP』(テレビ朝日系)に、四千頭身が出演。その漫才を、サンドウィッチマン伊達みきお(45)が驚きつつも絶賛していた。

 この番組は、MCのサンドウィッチマンから指定されたワードをネタにはさんで、漫才やコントを披露するというお笑いバラエティ。四千頭身やEXITミルクボーイなど、今が旬の7組の芸人たちがそのミッションにチャレンジした。番組中盤、すゑひろがりずに続いて四千頭身が登場すると、指定されたボケワードを次々に繰り出しながら漫才を進行。

 そして、漫才の最後には、指定されたツッコミワードをしっかりと炸裂させ、サンドウィッチマンの2人や弘中綾香アナウンサー(29)を爆笑させた。ところが、その漫才のかけ合いは、後藤拓実(23)と都築拓紀(23)が中心になったもので、まるで存在していないかのように扱われた石橋遼大(23)が絡む機会はほとんどなく、口にしたセリフは終了間際に「ニャ~!」というネコのマネをしたもののみだった。

 四千頭身の漫才が終わると、伊達は「ふざけてきやがったなコイツら」「四千頭身らしい」と彼らの漫才を絶賛する一方、「石橋が今日は(出番が)少なかったね」と指摘。それに対し、石橋は「少なかったですね~!」と応じ、「(本番の)5分前に聞いてもやれるネタですよ」と自身の出番の少なさに苦笑いしていた。

■しゃべらない石橋に爆笑のファン

 四千頭身の漫才は後藤と都築だけで進められ、石橋の台詞が少ないというネタがけっこうある。とはいえ、今回のように無言のままオチまでいったケースはなく、驚いたファンからは「四千頭身のネタ、石橋の扱いで笑っちゃった」「“にゃあ”しか言わんかったやん」などといった声が相次いでいた。

 お笑い第七世代の中でも、ネタの完成度が高いといわれている四千頭身。次はどんな“ふざけた”ネタを見せてくれるのだろうか。

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